- 作品番号
- 1737814
- 最終更新
- 2024/11/12
- 総文字数
- 3,039
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 21
- ランクイン履歴
-
総合16位(2024/12/09)
青春・恋愛6位(2024/12/09)
- あらすじ
- 幼馴染から告白されたことで始まった一ヶ月間の恋愛期間。
お互い自分の好きの気持ちが、親友としての好きか恋愛感情の好きかを確かめていく一ヶ月間が過ぎ、とうとう告白の返事をする時間に。
放課後の教室で主人公が幼馴染にした返事とは....
この作品の感想ノート
感想ノート、失礼します!
お試し期間、最後の日だなんて感じないくらい、穏やかで、もう、ずっっと見守っていたいくらい微笑ましいやり取りで、え、最後なの!?と私が嘘だ!と言いたくなりました……笑
蓮のドキドキは当然のごとく伝わってきましたが、春舞!君も絶対、穏やかじゃなかったでしょう……!
春舞視点でも見てみたいですね。
いや、欲を言えば、二人のお試し期間、1ヶ月まるまる見たいです!
親友と恋人の境目がわかんなくなっちゃう蓮とか、ちょっとだけ暴走しちゃって大人しくなっちゃう春舞とか、蓮が恋心を自覚する瞬間とか!!
どれも好みのシチュです、ぜひ書いてほしい……!
最高に可愛らしいカプを、ありがとうございました!
お疲れ様です。
僭越ながら感想を残させて頂きます!
全体的に陽だまりの中で、その心地よい温かさにつつまているような、そんなほっこりするお話でした!
好きという感情は、いくつかの類似した想いも折り重なり、その心の生まれた意味がそのどれに当てはまるものなのか、考えても分からないこともありますね。
今回は、1ヶ月という期間、共に過ごすという形で、日常に溶け込むようにして、その気持ちの在りかを知り、幼馴染でありながら理解した感情のまま、幸せなラストへと向かっていく様は、とても微笑ましく思いました!
一緒に過ごさなければ分からない寝顔ひとつ、味の好みひとつ、些細を切り取った表情ひとつ、幸せを感じる瞬間ひとつ。
その形をしっかりと視覚から、聴覚から、嗅覚から、味覚から、触覚から感じ取り、最後は心という目には見えない感覚で受け取り、今度は自分の気持ちの在りかではなく、2人の幸せの在りかを探していくのだろうなと、最後の2人に思いを馳せました。
短編ながらも、綺麗に纏まった素敵な物語でした!
素敵な時間をありがとうございました!
これからも、ご無理のない範囲での活動頑張って下さい!🍅
幼なじみものが大好きなので楽しく読ませていただきました😍
連くんと春舞くんのお試し同居生活が優しくて甘くて、ほっこり温かい気持ちになりました。
朝食を一緒にとれる仲っていいですよね✨
トースト、私はジャムとバター両方派です🤣
ラストの返事をするシーンでは春舞くんの気持ちになって私もドキドキしちゃいましたよ。
読んでいて笑顔になれる素敵なお話でした😆
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