落ちる涙は真珠のように、君の顔を優しく照らす。

君は驚いたような困ったような顔をしているね。
これで最後なんてやだな。
きみのこと、全然何にも知らないのに。
でも、
ごめんね。
これで最後。今が最後。
ごめんね、
ありがとう、
「好きだよ」
ばいばいーーーー
体が砂のように溶けてゆく。
ぱくぱく口を開いている君。
ねぇ、君は今何を思っているの。
ねぇ、ねぇーーーーーーーーー