青山喜夏さんの作品一覧

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2020年 6月17日。 あの時君を見た時。 やっと、やっと奇跡が起きたと思ったんだ。 たとえ、君と一緒にいた時間がどれだけ短いものだったとしても。 あの時君がくれた笑顔、言葉、仕草。 全てが、私の宝物です—
太陽の色

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「ねぇ、太陽の色って知ってる?」 たまたま見てしまったオレンジ色の手帳が全ての始まりだった いつしか君が一番信じられる存在になっていた でも、君があんな秘密を抱えているなんて知らなくて。 あの日、君がどんな覚悟であの場所にいたのかなんて想像もつかなくて。 儚い花火が散ってようやく気づいた この気持ちーーー
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