帰ろうとした時に声をかけられた。
光希と七宝だ。
「色々とお世話になりました。七宝様も無事に帰れるようで良かったですわ」
「光希様、七宝様、私のために色々とお世話になったのは私ですよ」
「あの…おこがましいのですが…」
光希は恥ずかしそうにしていると
「榛名様のお友達になりたいです。一時的ではありますが榛名様と過ごし…仲良くなりたいと。神子としてではなく榛名様自身とです」
「えっ…わわっ!宜しくお願いします」
榛名と光希はお互い握手をし、友達になった。
すると十六夜は榛名の背中から抱きしめ
『だが榛名の親友は俺様けだ!』
「十六夜様ったら…」
女同士でも嫉妬してしまうようだった。
「あらあら…お互い大変ですわね」
「光希、お互いって何?」
光希は七宝を微笑ましそうに見ながら
「七宝様は私が心配で学校の帰りを尾行したり、誰もいない部屋で私とキスしたいと悶えていらっしゃいますよね?」
「バレてたのか…」
「年は離れていても番なのですからキスしてもいいんですよ。むしろ…して欲しい…ですわ」
「えっ…」
七宝も光希も顔を赤らめた。
幸せそうな2人を見てるとこちらまで幸せになってしまう。
光希と七宝だ。
「色々とお世話になりました。七宝様も無事に帰れるようで良かったですわ」
「光希様、七宝様、私のために色々とお世話になったのは私ですよ」
「あの…おこがましいのですが…」
光希は恥ずかしそうにしていると
「榛名様のお友達になりたいです。一時的ではありますが榛名様と過ごし…仲良くなりたいと。神子としてではなく榛名様自身とです」
「えっ…わわっ!宜しくお願いします」
榛名と光希はお互い握手をし、友達になった。
すると十六夜は榛名の背中から抱きしめ
『だが榛名の親友は俺様けだ!』
「十六夜様ったら…」
女同士でも嫉妬してしまうようだった。
「あらあら…お互い大変ですわね」
「光希、お互いって何?」
光希は七宝を微笑ましそうに見ながら
「七宝様は私が心配で学校の帰りを尾行したり、誰もいない部屋で私とキスしたいと悶えていらっしゃいますよね?」
「バレてたのか…」
「年は離れていても番なのですからキスしてもいいんですよ。むしろ…して欲しい…ですわ」
「えっ…」
七宝も光希も顔を赤らめた。
幸せそうな2人を見てるとこちらまで幸せになってしまう。