いつもの河川敷でふたりは同じ本を読む

青春・恋愛

葉月遠雷/著
いつもの河川敷でふたりは同じ本を読む
作品番号
1732757
最終更新
2024/10/03
総文字数
8,309
ページ数
5ページ
ステータス
完結
いいね数
1


本を通じて芽生える恋、彼女の秘密を俺はまだ知らない。
あらすじ
高校三年生の小鳥遊遥斗は本が好き。どうしても読みたい本を探しに本屋へ向かう。ここへ向かう目的はふたつ。ひとつは本を買うこと、そしてもうひとつは気になる女性に会うことだ。だけど売り切れのため予約をして入荷を待つことに。小鳥遊遥斗は店員の佐伯泉水に恋をしていた。名札に書いてある苗字しか知らない彼女に。佐伯泉水も本が好きな女性だ。だけど佐伯泉水には秘密があった。本が好きなふたりの恋愛未満のお話。

この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop