月夜の海で、忘れられないキスをした

ヒューマンドラマ

矢田川いつき/著
月夜の海で、忘れられないキスをした
作品番号
1725796
最終更新
2024/06/10
総文字数
8,239
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
4
ランクイン履歴

総合51位(2024/06/16)

ヒューマンドラマ1位(2024/06/13)

ランクイン履歴

総合51位(2024/06/16)

ヒューマンドラマ1位(2024/06/13)

あなたと過ごした船上の一夜は、私の宝物になった。
あらすじ
金曜日の仕事終わり。もうすべてのことに疲れ果て、どこか遠くへ行きたいと願った実乃里は、東京にある離島行きの夜行船に飛び乗った。
そんな思いつきの小旅行は、一夜の出会いから始まった。

「実乃里は、すごいよ」

そんなふうに慰めてくれた琉人には、ある悩みがあった。

これは月夜の海で過ごした、たった一夜の恋の物語。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

拝読しました( ¨̮ )
うわー!共感した!(語彙力⋯⋯)偶然の巡り合わせに、夜の雰囲気が相まって、彼に惹かれいく描写が素敵でした。彼の抱えているものを一緒に抱えたい衝動を⋯⋯切ない。最後のセリフをあえて読者に委ねたところも素敵でした。あとで、こっそり何を言ったのか知りたいくらい!

りた。さん
2024/07/02 12:06

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