天羽々斬へ、愛を捧ぐ

あやかし・和風ファンタジー

神山れい/著
天羽々斬へ、愛を捧ぐ
作品番号
1725516
最終更新
2024/06/30
総文字数
102,633
ページ数
34ページ
ステータス
未完結
いいね数
19
刀剣と少女──近くて遠い二人の、初めての恋のはじまり。
あらすじ
スサノオの子孫である朝日奈家と一七夜月家は、八岐大蛇が封印された祠を護り続けている。だが、長い年月を経て封印は弱まりつつあった。
スサノオの力を継ぐ朝日奈千早は周りから期待されるも、弱まる封印に為す術もなく半端者と罵られる日々。

そんなある日、祠が故意に壊され八岐大蛇が蘇ってしまった。
スサノオの剣だった天羽々斬と共に、千早は八岐大蛇に立ち向かう。

それが、恋のはじまりとは気づかずに。

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