狐は灯篭に火を灯す。

あやかし・和風ファンタジー

狐は灯篭に火を灯す。
作品番号
1724008
最終更新
2024/05/15
総文字数
16,976
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
ある日、家を抜け出し、狐を祀る神社でうたた寝をしてしまった咲。

目が覚めるとそこは、似て非になる──そんな、神々が暮らす神の世界へと入り込んでしまった。

そこで、一人の青い袴を着た巫女──弥白と出会う。

弥白は、常に冷淡で気難しい性格で、咲とは全然話が通じない。

一方、もう一人出会いを果たした赤い袴を着た巫女──狐白。

彼女は、弥白とは真逆な性格で、元気ハツラツとしている。

そんな狐白と咲は、現世に戻るためにどうにか方法を見つけ出す。

神の聖地で時を過ごしていくうち、この神社と人間界の関係性。
人間に対して、冷淡になってしまった弥白の秘密。
…───二匹の狐と、その地に祀られる神の役割。

様々な真相が咲に襲いかかる!!そして……

最期に課っせられた、咲の"代償"とは……?
あらすじ
壮大で、

私の人生を大きく変えてくれた、

あの五日間を。

私は、永遠に忘れない。

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