君だけが虹色の夏、最後に描いた風の色は。

青春・恋愛

夏野りら/著
君だけが虹色の夏、最後に描いた風の色は。
作品番号
1723021
最終更新
2024/06/09
総文字数
13,293
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
スタ文大賞応募予定
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色彩を失った僕と、唯一色のある彼女。鮮烈なひと夏の青春恋愛ストーリー
【あらすじ】
クラスメイトの死がきっかけで色を失い絵を描くことができなくなった城田零実(しろたれみ)は、展望台から飛び降りようとするところを、転校生の佐野彩葉(さのいろは)に強引に引き止められる。
彩葉にはなぜか色彩があり、帰り際、空の色が取り戻されていた。
手に触れ合うという条件付きで一方的な夏休みの計画を立てる彩葉と、彼女と会うたびに取り戻されていく色。
零実は彩葉の独特の感性に惹かれていくが、雨上がりの虹を見て以来、零実は過去の後悔により一層苛まれていく。
ある日、遊園地で彩葉が倒れて――。

鮮烈なひと夏の青春恋愛ストーリー

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