感想ノート
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芽雨りこ 2024/05/19 05:15
芽雨りこ様
ご一読と感想をいただきまして、ありがとうございます!
物語の細かい流れやメッセージを汲み取ってくださり、大変嬉しいです。
今後ともぜひよろしくお願いいたします。作者からの返信 2024/05/19 10:04
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無意識にではなく、意識的に、かなり凶悪な言葉で傷つけていく彼らに、憎しみに近い感情を抱くと同時に、その年齢まで誰にも咎められなかった彼らを、少し哀れに思いました。
幼稚な彼らのせいで、なにも悪くない彩葉とアイが、深く傷付いてしまった。
それでも2人が苦しみながらも“自分らしく”生きようとする姿に、心打たれました。
彩葉、アイの心情や行動が繊細な表現で描かれているからこそ、より一層、感じました。
あれだけ苦しい時間を乗り越えた2人なら、これからの未来、どんなことがあっても強く生きられると思います。
少しずつ関係性が変わることも、僅かながら期待しつつ、2人の日々が心を満たしていってくれることを祈っています。
素敵な物語を、ありがとうございました!碓氷澪夜 2024/05/03 21:48
澪夜さん
ご一読と感想ありがとうございます!!
めちゃくちゃ嬉しいです。
重たいテーマゆえ、心の揺れ動きや二人の関係性を描くのに注意したので、伝わっていて光栄です。
いつも本当にありがとうございます。作者からの返信 2024/05/03 22:04
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リアルな情景描写と心理描写、そして予想外のラストの展開に苦しかった胸が、主人公と一緒に晴れるように。じんわりと涙が浮かびました。言葉の持つ狂と愛が主人公達の会話に散りばめられ、物語としての完成度が高く手、圧倒されました。流石です!素敵な物語をありがとうございます。
りた。 2024/05/01 09:35
ご一読と感想をいただき、ありがとうございます!
まだまだ未熟な作品ですが、お楽しみいただけたようで何よりです。お褒めいただき、ありがとうございました。とても励みになります!
今後ともよろしくお願いします。
作者からの返信 2024/05/01 10:03
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拝読させて頂きました。
予想外すぎる展開にスマホをスクロールする手が止まらず一気に読み終えてしまいました。
いじめっ子2人しかり、精神年齢の低い同級生達を見ていると本当に腹の奥から怒りが湧いてきます。
でもだからこそ、壁が大きく果てしなかったからこそアイと彩葉の透明な関係がより美しくそして強く感じれたのかなと思います。
ここ数年で難しくなりつつある多様性の課題、2人の挫折、お互いの成長、全てがギュッと詰まった儚くて綺麗な物語に感動の嵐でした。
素敵なお話を本当にありがとうございます。くじら 2024/04/30 01:08
くじらさん、ご一読と感想をくださいまして、ありがとうございます!
作品の趣旨がきちんと伝わっていて、とてもほっとしています。一気読みしてくださったというお言葉が何よりの励みになりました。
本当にありがとうございます。
またくじらさんの作品も読みに伺いますね。
今後ともよろしくお願いします!作者からの返信 2024/04/30 08:30
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描写がとても丁寧で、すごく心に刺さりました……。
言葉は凶器になる、というのがすごく伝わってきました。
二人が出会いを通じて知らなかった感情を手に入れていくのが、すごく泣けました😭
そしてアイ……!!
衝撃が大きくて、思わず最初から読み返しました😂
素敵なお話をありがとうございました!!鈴谷なつ 2024/04/25 21:31
鈴谷なつさま
ご一読と感想ありがとうございます😭
心に刺さると言ってくださってとても嬉しいです。自分で書いてると分からなくなるので、感想いただけてほっとしています。
アイのラストについても、衝撃!となっていただけて良かったです!笑
改めて、素敵な感想をありがとうございました!!作者からの返信 2024/04/25 22:13
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素敵な作品を読ませていただきました!
友だちの不安、という題材が、そのまま声になってわたしに届きそうな。そんな切ない作品でした。最後に良い出会いがあってよかったですね。
この文がお気に入りです。
「あんたの人生、灰色じゃん。」
「アイの心に刺さっているのは小さな棘なんかじゃない。鋭利なナイフだ。」卯月ゆう 2024/04/23 21:00
卯月ゆうさま
拙作にご一読と感想をくださいまして、ありがとうございます!とても嬉しくて涙が出そうです。
切なくも読後感が爽やかな作品が書きたかったので、無事に届いているようでよかったです!
また、好きな文も添えてくださりありがとうございます。
とても励みになりました。
今後ともよろしくお願いします。作者からの返信 2024/04/23 21:27
始めまして。お疲れ様です。
貴重なスペースをお借りして、僭越ながら感想を残させて頂きます。
恋と結びつく愛。友愛。家族。色々な愛がある中で、人と関わりを持つことは、そのどれかを無意識的に求め、注いでいるのだと思います。
アイには、愛するという事は分からなかった。自分を冷たい人間だと卑下していた。
しかし、彩葉に手を差し伸べたその瞬間から、そこには確かな愛があって、周りとは違う空っぽな存在だと諦めていた彩葉の空白を確かに埋めていた。
彩葉の中にアイが入り込み、それは即ち愛が彩葉を染めた、その証拠に、彩葉の日常は大きく代わり、心無い言動にも、立ち向かう力を与えていました。
そして同時に、彩葉の中に特別も生まれて、所謂、推しと言ってもいい程の存在が住みつきました。
その変化もとても自然と組み込まれており、とても綺麗なストーリーラインだなと感服しました。
テーマにある、マイノリティ×出会い。
これが、無駄なく、濃密に、繊細に、人の汚さと、人の強さと、人の弱さと、例えマイノリティでも、2人ぼっちになれば、これほど力強い存在となると、希望味も溢れる素敵な作品でした!✨
素敵な時間をありがとうございました!
これからもご無理のない範囲での活動、頑張って下さい!🍅