- 作品番号
- 1719858
- 最終更新
- 2024/03/11
- 総文字数
- 1,362
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 70
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛46位(2024/03/26)
- あらすじ
- 今、先輩は笑顔で線香花火を見ている。
僕への告白に対する答えも待っている。
・・・・・・
花火も先輩の笑顔も、いつかは散る。
僕がここで振ってしまえば先輩の笑顔も、無くなるのだろうか。
この先は覚えていない。
僕が出した答えを書きたくない。
でも先輩は笑顔のままだった。
ただそれだけは、読む人に伝えておこうと思う。
この作品の感想ノート
まさをクン、フォロしたよー😊✌
ショートストーリーでサクッと読めて良き👍
これは主人公が若い頃を振り返って思い出したばあい…どんな思い出として残ってるんだろうか…
先輩は主人公に恋してて花火🎇をときめいたキモチで見ているケド…
反対に主人公は冷静で…気まずい思いで花火見てるのカナ😢💦
先輩はきっと…いつも一緒にいて、イイ感じだと思ったから告白したんダヨネ😞
恋愛ってムズカシイな…
主人公が冷静で先輩ダケ盛り上がってたら😔って心配したケド、先輩を驚かせようと隠れてみたり花火で純粋に嬉しそうに声でたりしてて、あまり感情をださない主人公なりに先輩との時間は純粋に楽しむキモチはあったのカナと思いました…😌
感情をださない主人公だから…先輩ももう少し様子見してから告白したら答えは違ったカナ…
切ないよ💦😭
歯に衣着せぬさん
2024/03/11 13:23
言葉遣いがとても柔らかく甘酸っぱいストーリーでした。
ありきたりなシュチュエーションですが、主人公の気持ちが儚くて、消えてしまいそうな線香花火が連想されます。
最後の結末を想像し自分のエンドロールを作ることができるもの素晴らしいと感じました^^
みーさん
2024/03/11 01:40
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