作品を評価しよう! この作品にいいね!する8 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る 2 ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:3 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #近未来 #ロボット #SF #恋愛 #純愛 #女主人公 #余命 #アンドロイド この作家の他の作品 天井 萌花さんをフォロー フォローについて 願掛けするには1日早い 完 天井 萌花/著 総文字数/17,183 青春・恋愛8ページ 2 #青春 #恋愛 #純愛 #高校生 #約束 #真夜中の嘘 #バイト #天体観測 #流星群 #夢 表紙を見る 星宮 凪沙(ほしみや なぎさ)は、天体観測が好きな高校2年生。 ある日のバイト終わり、マドンナ的存在の後輩、合田 月渚(あいだ るな)に頼まれ、2人で星を見に行くことになる。 2人で凪沙のお気に入りの場所で星を見ながら、他愛のない話をする。 その時間はとても楽しくて、別れるのが惜しくなった2人は、明日の流星群をここで見る約束をする。 しかし翌日、月渚は来なかった。 バイト先にも、約束の場所にも月渚は来ず、連絡もつかない状態。 結局、凪沙は1人で流星群を見ることになった。 ――どうして今日、来なかったんだろうか。 流れた星は、後で燃えて消えてしまうけれど。 心に流れた不安は、消えることなく積もっていった。 どこか幻想的で、星のようにキラキラした――ちょっと切ない青春恋愛小説を、お楽しみください。 読み終わる頃には、あなたの脳裏にも、流れ星が流れるかも……? ※この作品は現在ノベマ限定です。 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet pagetop