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いつものように、また誰かに忘れられる。 そのタイムリミットが迫っている中で、いつもと違う“未練”があって。 時間ギリギリまでその場に居てしまうほど、彼女が彼に惹かれているのだということが伝わってきて、どうにか彼女の恋心が報われないだろうかと思わずにはいられませんでした。 そしたら彼からの告白という、私としても願っていた展開がやってきたのに、彼女に残された時間は十数分。 “もっと早く言ってよ” まさに、その通りだと思いました。 そこからは2人の恋路に釘付けで、最後まで一気に読んでしまいました。 最高のハッピーエンドですね。 2人がいつまでも幸せでいますように。 素敵な物語を、ありがとうございました。
碓氷澪夜 2024/03/30 23:14
作品拝読しました。 座敷童の恋という設定に心惹かれて読み始めると、とても読みやすくぐいぐい引き込まれて一気読みしていました。 面白かったです! ラストの一興もいいですね。 2人の未来が明るいものでありますように。 素敵な作品をありがとうございました。
葉方萌生 2024/03/29 00:32
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いつものように、また誰かに忘れられる。
そのタイムリミットが迫っている中で、いつもと違う“未練”があって。
時間ギリギリまでその場に居てしまうほど、彼女が彼に惹かれているのだということが伝わってきて、どうにか彼女の恋心が報われないだろうかと思わずにはいられませんでした。
そしたら彼からの告白という、私としても願っていた展開がやってきたのに、彼女に残された時間は十数分。
“もっと早く言ってよ”
まさに、その通りだと思いました。
そこからは2人の恋路に釘付けで、最後まで一気に読んでしまいました。
最高のハッピーエンドですね。
2人がいつまでも幸せでいますように。
素敵な物語を、ありがとうございました。