- 作品番号
- 1716310
- 最終更新
- 2024/01/28
- 総文字数
- 3,653
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 111
- ランクイン履歴
-
総合10位(2024/03/06)
青春・恋愛5位(2024/03/06)
彼を想い続けて9年間
今日も私は虚しく過去にしがみつく
この作品の感想ノート
初めまして!突然の訪問失礼します!
僭越ながら、感想を残させて頂きます!✨
始めから凄く共感してしまいました!
自分で始まり、自分で終わるやり取り、話を続けるために「?」で終わるようにして、それでも、しつこいかな?不安になって。
そんな恋のもどかしさを思い出しました!
好きと比例して不安が増え、そんなつもりがなくても、少し重い言動をしてしまう。それでも、笑って許してくれるなら、それが愛想だとしても、安心してしまう、そんなジレンマが、いずれ自然と距離を広げてしまう原因となる。
そんな絶妙な距離感を、ウブな初恋というスパイスにより、凄く情緒的に響きました。
等身大のような恋。それでも、当事者からすれば、ひとつとない経験や思い出で、辛くも、その経験が、正解のな、ひとつとない恋の形となって、自分を作っていく、最後には前を向いた主人公から、そんな強い心を頂けた気がします!(о´∀`о)
素敵な作品、お時間をありがとうございました!
これからも、無理の範囲での活動、頑張ってください🍅
芽雨りこさん
2024/02/10 12:57
とても面白かったです!
切ないお話に適切な感想かはわかりませんが、本当に、とても!
好きって気持ちは本当に難しいですよね。
たまりにたまった積年の想いをどうするんだろうと思いながら読み進めていき、ラストの問いと嘘で足踏みしていた心の時間が動き出して、思わず感嘆の声がもれてしまいそうになりました。(外なので踏み止まりました笑)
素敵な物語をありがとうございました!
矢田川いつきさん
2024/01/31 08:59
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