感想ノート
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碓氷澪夜 2024/04/19 17:50
読んでくださり、そして感想として残してくださりありがとうございます。
今作のテーマ、伝えたいことである『人との付き合い方』の芯のような部分を読みとって、触れてくださったこと作者としてすごくすごく嬉しいです。
コンテスト期間でお忙しい中、今作を読むことに時間を割いてくださりありがとうございます!
改めて素敵な感想とても嬉しかったです励みになります!作者からの返信 2024/04/19 22:23
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とても面白かったです!
会話を基軸とした文章のテンポが良く、するすると内容が入ってきました。
「嘘と本当が入り混じった四つの事」や、その問いかけをした理由も印象的でした。真っ直ぐな二人の想いはどちらもすごくわかるので、共感と切なさが合い混じって読み進めていました。
相手を知ることで、自分のこともより深く知ることができる。ぜひとも二人には、より深くを知り、想いを育んでいってほしいです。
素敵な物語を綴っていただき、ありがとうございました。
矢田川いつき 2024/02/02 18:44
読んでくださりありがとうございます。
『するすると内容が入ってきました』との言葉、すごくすごく嬉しいです。
そうですね。
相手を知ること、それは自分を知ることになる。
相手は自分の鏡だという話を私は聴いたことがあるのですが、嘘はそれが顕著に出るなと感じております。
いつきさんが何かの人との関係で行き詰まった時、今作がきっかけを与えられるような力を発揮できたら嬉しいなとかってですか思います。
改めて読んでくださり、そして素敵な感想をくださりありがとうございました。
作者からの返信 2024/02/03 21:17
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夜月さんの作品、読ませていただきました。
一万字にも満たない短編でしたが、感覚としては一本のドラマを見たような気分でした。
告白から始まる、不思議な問題。それの答え合わせ。それを通して、人間の本質というものを見抜いていく。
人は見かけで判断できない、ということが、この物語を通してよく分かりました。
嘘と真実が混ざり合って、驚かされる場面が何度もありました。
今後、二人がお互いのことを知り、良い展開が訪れることを祈ります。
素敵な物語をありがとうございました。葉名月 乃夜 2024/01/15 13:30
今作も読んでくださりありがとうございます。
『一本のドラマを見たような気分』という言葉、映像をなぞるような物語を理想としている部分のある私にとってすごく嬉しい言葉です。ありがとうございます。
同年代、同い年だからこそ共感するところや私の文章の伝えたいことを溢すことなく掬ってくださる葉名月さん、本当にすごいです。毎回すごく嬉しいです。
ふたりの不器用で、それでも正しくあろうとする姿からたくさんのことを感じ取ってくださりありがとうございました。
作者からの返信 2024/01/16 00:22
三つの真実と、一つの嘘。
その真相を探っていく中で気付くこと。
それは人との付き合い方の中で、無意識に避けていることなのかな、と思いました。
私自身、誰かに触れることなく、表面で接していることがあるので、より、はっとさせられました。
それが恋愛ともなると、お互いに深く触れないでいるなんてことは、できないでしょうし……
これからの彼らの関係が気になるところではありますが、きっと、明るい未来が待っていることと思います。
素敵な物語を、ありがとうございました!