夜に溶ける私たち。

青春・恋愛

葉桜モチ/著
夜に溶ける私たち。
作品番号
1714793
最終更新
2024/02/19
総文字数
7,241
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
2
沙夜の「しにたい」でなんの意味もなく心が埋まる現象は
私自身のことでもあります。
あ、とくに病んでるとかではないですし本当に沙夜と同じように自殺願望なんて一ミリもないんですけど。
なんでだろう、これはどういう意味で私の中に染み込んでいるんだろう、というのを考えた結果のこのお話です。
こんな重いコメントですが、中身は普通に青春恋愛小説ですww
あらすじ
眠れない夜を過ごす沙夜は、ある真夜中、ベランダでお隣さんと出会う。
いつもいつも心に浮かぶ「しにたい」という言葉。私の「しにたい」はどういう意味なんだろう。

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この作品の感想ノート

いいです。
詩的な表現がいいです。雰囲気があります。
こういう雰囲気が好きです。
これからどっちの方向に展開して行くのかわかりませんが。

て、いつも評論ばっかで、青芽さんはちっとも書いてないじゃない!
ていう葉桜さんの声が聞こえてきそうなので(冗談ですよ)
私も近々新作を揚げることにしました。

葉桜さんや海月さんを見習って、高校生の恋愛の話です。
また読んでいただければ幸いです。

2024/01/16 10:44

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