作品を評価しよう! この作品にいいね!する0 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:0 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #純愛 #青春 #高校生 #夏休み #切ない #夢 #家族 #秘密 #海 #約束 この作家の他の作品 茶葉月ゆらさんをフォロー フォローについて 灼熱の眩惑 完 茶葉月ゆら/著 総文字数/13,789 青春・恋愛2ページ 1 #青春 #恋愛 #純愛 #片想い #夏休み 表紙を見る うだるような暑さの中、数ヶ月ぶりに再会した愛しの君 「……本当、先輩って思わせぶりですよね」 再会から始まる一途で優しい恋物語 2024/08/21 公開 作品を読む 真夏に咲いた奇跡の恋花火 完 茶葉月ゆら/著 総文字数/33,040 青春・恋愛6ページ 0 #純愛 #青春 #恋愛 #片想い #高校生 #夏祭り #屋台 #コンプレックス 表紙を見る 数千発のうち、わずか数輪だけ咲くハート型の花火。 通称『恋花火』。 私達の町で行われる夏祭りでは、 その花火を好きな人と一緒に観ると恋が実ると言われているらしい。 正直、迷信はあまり信じないタイプ。 だけど、少しでも距離を縮めることができたらいいな。 なんて思っていた矢先──。 「ごめんなさい」 「僕、好きな人がいるんです」 * 容姿も性格も天と地の差。どこからどう見ても釣り合わない。 だから不発に終わって正解だ。 そう諦めていたけれど──。 「皆吉さんのバカバカバカっ。バカ正直者っ」 「大丈夫。隠してるから。我慢しないで」 「マジ? 俺もだよ。お揃いだね」 照れ隠しの悪口を吐いたかと思えば、 優しく包んでくれたり、顔をほころばせたり。 「また来年も、一緒に観ようね」 君の想いに触れた瞬間、 真っ暗だった私の心に恋花火が弾け咲いた。 2024/07/10 公開 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet pagetop