また君と行きたいと思っていたご飯も
海のように広く遠くの存在に変わっていた。

また君と出かけたいと思っていたのは僕だけだったのかな

君は1人でも生きていけるのに、僕がだめにしていたことに、自分が嫌いになった。

僕は、君がいないと生きていけないのに。

君だって、僕がいないと生きていけないって言ってたはずで、そんな君は僕のいないところで笑ってる。

僕といた頃の君は、泣いてばかりだった気がする。

僕から離れないように、束縛をかけたりしていたから、それにつかれたのかな。