危険な略奪愛 お嬢様は復讐者の手に堕ちる

青春・恋愛

香月律葉/著
危険な略奪愛 お嬢様は復讐者の手に堕ちる
作品番号
1708964
最終更新
2024/02/25
総文字数
6,606
ページ数
20ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
あらすじ
大臣を父にもつ宝来(ほうらい)すみれは、
自身の婚約披露パーティーで
父の秘書 片桐蓮(かたぎりれん)と出会う。
平穏な日々を過ごす中、すみれに脅迫状が届くようになったため
片桐蓮がすみれの送迎と警護をするようになる。
一方の片桐は過去の因縁から
すみれの父の身辺を調べていた。
そんな中婚約者の不貞が発覚し、
憔悴したすみれは片桐と一夜を過ごしてしまう。
すみれはなにも知らずに片桐に惹かれていき、
片桐もまたすみれへの愛情と
すみれの父への憎しみの間で懊悩するようになる。

宝来すみれ (23)
美大卒デザイナー
父は次期総理と目される大臣
生まれつき心疾患があり、子供の頃は家にこもりがちだったため
内向的な性格。趣味は絵画。
デザイン会社に就職するが、父親のコネで仕事を取ったと
会社でやっかまれており、葛藤がある。
見た目は華やかなお嬢様だが、内面には孤独を抱えている。
父の支援者の息子と婚約中。

片桐蓮 28歳
幼い頃弁護士をしていた両親を強盗に惨殺された。
その後、叔父の家に引き取られたが
2年前に両親の死にすみれの父が関わっていると知り、
大学院を休学して、身分を偽りすみれの父の秘書になる。
すみれの父の罪を暴き正当な裁きを受けさせるために
近づいたものの、すみれに惹かれてしまい苦しむようになる。

表紙は蔦木圭さまに有償依頼したものです。
あらすじ
大臣を父にもつすみれは
自身の婚約披露パーティーで
父の秘書 片桐蓮と出会う
平穏な日々を過ごす中、すみれに脅迫状が届くようになったため
片桐蓮がすみれの送迎と警護をするようになる。
一方の片桐は両親を殺した黒幕である
すみれの父への復讐の機会をうかがっていた。
そんな中婚約者の不貞が発覚し
すみれはなにも知らずに片桐に惹かれ、
片桐もまたすみれへの愛情と
すみれの父への憎しみの間で懊悩する

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