その翌日から俺は道場に行かなくなった。 部屋の中に閉じこもって、じいちゃんと顔を合わせないようにした。 部屋の中で、本当に死んだように寝ていた。 生きているのか、本当に死んでいるのか、よくわからなかった。 剣道を習っているという理由だけで入部した剣道部も、翌日には辞めた。 友樹も一緒に。 それが、夏休み二日目の話だ。