八月十五日の花火

青春・恋愛

梅桜楓/著
八月十五日の花火
作品番号
1707326
最終更新
2024/09/06
総文字数
21,038
ページ数
36ページ
ステータス
完結
いいね数
0

八月十五日。

毎年開催される花火大会。

そして毎年開かれる誕生日会。


家族、幼なじみ。

そして、じいちゃんの打ち上げる花火


今年もやってくる。

いつもと同じ、八月十五日が。



家族、友情、そして恋。

八月十五日の花火が俺に教えてくれる

大切なこと。


あらすじ
八月十五日。その日は享平の誕生日であると同時に、祖父が打ち上げる花火大会の日でもあった。毎年この日になると、享平のもとに幼なじみの友樹と美緒がやってきて祝ってくれる。しかし享平は、この日が誕生日であることを複雑に思っている。その理由は……。
 家族、友情、そして恋。自信をなくした男子高校生がひとつ大人になる時、花火が教えてくれる大切なこと。

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