初夏の練習曲《エチュード》 -喫茶探偵物語-

作品番号 1706759
最終更新 2023/10/09

初夏の練習曲《エチュード》 -喫茶探偵物語-
ヒューマンドラマ

25ページ

総文字数/ 170,609

 喫茶店『四季』を舞台とした探偵ものです。
 作品の趣旨ではないので活劇の描写は無く、頭脳戦・舌戦がメインです。

 なかなか話が進まない、と思われるかもしれませんが、それは、エピソードをひとつひとつ丁寧に積み上げることで、登場人物の性格やら人物像やらをわかっていただきたくて、このようになりました。
 そうして積み上げた末、拙作の結末になりました。無駄な時間を使わせてしまわないように努力はしたつもりです。その成果があればよいのですが。

 あと、できるだけ大勢の方に読んでいただきたくて、「小説家になろう」他へも投稿しています。
あらすじ
 とある街の片隅に、その店はあった。
 店の看板を目にした者は、みな一様に小首を傾げるといわれている。
 店の名前は、「喫茶探偵『四季』」。
 その店は、探偵事務所と軽喫茶店というふたつの顔をもっていた。

 これは、初夏のある日、その探偵事務所が引き受けた依頼を解決するまでの、問題児たちのお話である。

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