卒業式なんて嘘泣きイベントだと思っていた

青春・恋愛

城谷望月/著
卒業式なんて嘘泣きイベントだと思っていた
作品番号
1706331
最終更新
2023/09/26
総文字数
21,491
ページ数
16ページ
ステータス
完結
いいね数
4
ランクイン履歴

総合37位(2023/09/30)

青春・恋愛8位(2023/09/29)

ランクイン履歴

総合37位(2023/09/30)

青春・恋愛8位(2023/09/29)

20歳のわたしは、高校の卒業式の朝にタイムリープしていた。

卒業式なんて嘘泣きイベントだ――
18歳の時には、決して参加したくなかった卒業式。

しかし2年の時を経て、わたしは元カレの運命を変えるという時の神様が与えた試練に向き合うことを決意する。

人間は大切なことにあとからしか気づけない。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

物語に引き込まれて一気に読ませていただきました!
タイムリープの謎から結末までがすごく綺麗で、彼を救うのが彼女にとっての正解の道だったんだなぁと強く感じました。
真っ白な恋をしてきた彼女は、同窓会に何色の服を着ていくのか、想像しただけで幸せな気持ちになりますね。
どんな色が入っていても彼との思い出の積み重ねだと思うとすごく素敵です!

2023/10/06 18:24

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

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