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 あの頃の私は いつもどこか満たされなかった
 もやもやして 反抗的で
 ひねくれていて そのくせ臆病で

 反抗期や思春期と言ってしまえばそれまでだけれど
 いつもなにかを求めていた気がする
 私を満たしてくれるなにか 夢中になれるなにか

 どんどん大人の階段を上っていくみんなに
 取り残されたような気持ちになって 
 焦って どんどん殻に閉じこもっていった
 そんな時に出会ったのが君でした

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