神様がくれたギフト

現代ファンタジー

響ぴあの/著
神様がくれたギフト
作品番号
1687747
最終更新
2024/06/09
総文字数
9,475
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
6
ランクイン履歴

総合68位(2023/02/08)

現代ファンタジー2位(2023/02/03)

ファンタジー16位(2023/02/06)

恋愛ファンタジー14位(2023/02/07)

ランクイン履歴

総合68位(2023/02/08)

現代ファンタジー2位(2023/02/03)

ファンタジー16位(2023/02/06)

恋愛ファンタジー14位(2023/02/07)

家庭の事情で夜の2時間を公園で過ごす二十歳でフリーターの明日野未来には他人の余命が数字で視えるギフトがある。

家庭の事情で同じく外で時間を潰している同僚の採光流(さいこうりゅう)には、触れると過去と未来を視るサイコメトリーのギフトがある。

星空の下、毎日公園で会い、友情が深まる。

採光の数字はだいぶ少ない。事故か事故に巻き込まれ、死ぬのだろう。未来にできることはなにもない。

最期に採光が残したギフトは?
二人が過ごした夏から冬の物語。

1万字以内の少し不思議でせつない短編物語。恋が始まる前に終わり、継承する命の物語。
あらすじ
家庭の事情で夜の二時間を公園で過ごす二十歳のフリーターの明日野未来には他人の余命が数字で視えるギフトがある。

家庭の事情で同じく外で時間を潰している同僚の採光流(さいこうりゅう)には、触れると過去と未来を視るサイコメトリーのギフトがある。

星空の下、毎日公園で会い、友情が深まる。

採光の数字はだいぶ少ない。

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