
作品番号 1684432
最終更新 2022/12/25
彼のことが大好きだった。
誰にも負けるつもりはなかったし、叶うって思ってた。
でも、現実はそんなに甘くはなかった。
今も真っ黒な液晶からは失恋ソングが流れている。
それと同じで止まることを知らない私の涙。
でも、こんなのもう終わりにする。
君なために泣くのは、もうやめることにするね。
一言だけ言うなら、
「大好きだったよ」
第34回キャラクター短編小説コンテスト「切ない“恋の黒歴史”エッセイ」応募作品!
中学生が等身大の思いを詰め込んだ、切ない実話の物語‼
誰にも負けるつもりはなかったし、叶うって思ってた。
でも、現実はそんなに甘くはなかった。
今も真っ黒な液晶からは失恋ソングが流れている。
それと同じで止まることを知らない私の涙。
でも、こんなのもう終わりにする。
君なために泣くのは、もうやめることにするね。
一言だけ言うなら、
「大好きだったよ」
第34回キャラクター短編小説コンテスト「切ない“恋の黒歴史”エッセイ」応募作品!
中学生が等身大の思いを詰め込んだ、切ない実話の物語‼