犬神さまの子を産むには~犬神さまの子を産むことになった私。犬神さまは甘々もふもふの寂しがり屋でした~

あやかし・和風ファンタジー

四片霞彩/著
犬神さまの子を産むには~犬神さまの子を産むことになった私。犬神さまは甘々もふもふの寂しがり屋でした~
作品番号
1683986
最終更新
2022/12/15
総文字数
19,578
ページ数
9ページ
ステータス
完結
いいね数
16
ランクイン履歴

総合18位(2022/12/15)

あやかし・和風ファンタジー8位(2022/12/15)

ランクイン履歴

総合18位(2022/12/15)

あやかし・和風ファンタジー8位(2022/12/15)

長年付き合っていた彼氏に振られて人生どん底の華蓮。土砂降りの中、びしょ濡れの華蓮に傘を差し出してくれたのは犬神の春雷だった。
あやかしの中でも嫌われ者として爪弾きにされている犬神。その中でも春雷はとある罪を犯したことで、他の犬神たちからも恐れられていた。
華蓮を屋敷に連れ帰った春雷は、風邪を引かないように暖を取らせるが、その時に身体が交じり合ったことで、華蓮は身籠もってしまう。
犬神の春雷を恐れ、早く子供を産んで元の世界に帰りたいと願う華蓮だったが、春雷の不器用な優しさに触れたことで、次第に惹かれるようになる。
しかし犬神と結ばれた人間は「犬神憑き」となり、不幸せになると言われているため、子供が産まれた後、春雷は華蓮の記憶を消して、元の世界に帰そうとする。
華蓮と春雷、それぞれが選んだ結末とは――。
あらすじ
人生どん底な人間×訳あって周囲と距離を置く犬神

この出会いは、2人にどんな変化をもたらすのか――。

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