作品を評価しよう! この作品にいいね!する2 レビューはまだ書けません レビューを見る 1 レビューを書くには 感想を送る 感想を見る 2 ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:12 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #海 #謎 #恋愛 #約束 #あやかし #ファンタジー この作家の他の作品 時枝リクさんをフォロー フォローについて 今日が明日に変える 完 時枝リク/著 総文字数/16,391 ヒューマンドラマ15ページ 1 #青春 #友情 #男子高校生 #ブロマンス 表紙を見る 久しぶり過ぎる再会に、 「嫌われたくないだけならそう言え!」 と、面と向かって言ってやると、 「そっちもじゃん」って奴は笑った。 作品を読む 冷たい君の隠しごと 完 時枝リク/著 総文字数/25,931 青春・恋愛7ページ 0 第55回キャラクター短編小説コンテスト「超ギャップあるふたりの青春恋愛」エントリー中 #高校生 #青春 #恋愛 #ギャップ #秘密 #友情 表紙を見る 「……で? 辻はどうして鈴川さんが気になってんの?」 その質問と共にすっとみんなの意識が名前を呼ばれた辻君の元に集まるのを感じて、私も一緒になって彼をじっと見つめる。その中心で辻君はいつもの感情の読めない整った顔で、 「雪女みたいだなって」 そう、答えを返した。 これがのちに、“鈴川美玲を雪女呼ばわり事件”と名付けられ、私の愛称として“雪の女王”が定着した原因であり——私が辻君に恋に落ちた、きっかけであった。 作品を読む それの名は青春 完 時枝リク/著 総文字数/26,964 ヒューマンドラマ6ページ 0 #ヤバい教師 #青春 #男子高校生 表紙を見る 「私は、青春を愛しています」 教壇に立つ教師からまず初めに自己紹介の中で告げられたのは、そんな言葉だった。 青春。アオハル。若者といえば、みたいなその言葉。俺はそれが大嫌いだ。 「君の“青春を否定する青春”を尊重します」 「……は?」 つまり、教師のいう青春とは? 結局、俺の考える青春とは? 「それ相応の罰を受けていただかなければ帳尻が合いませんね。私はそれを断固として青春とは認めません」 作品を読む 作品をすべて見る この作家の書籍化作品 この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet シェア pagetop