きみと真夜中をぬけて

ヒューマンドラマ

雨/著
きみと真夜中をぬけて
書籍化作品
作品番号
1640895
最終更新
2022/04/09
原題
余映はあえか
総文字数
108,506
ページ数
273ページ
ステータス
完結
いいね数
657
ランクイン履歴

総合47位(2022/11/14)

ヒューマンドラマ1位(2022/10/05)

ランクイン履歴

総合47位(2022/11/14)

ヒューマンドラマ1位(2022/10/05)



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人生、埋まらない空白があってもいいよ





2022.12.28 書籍化
※こちらは修正前のデータです

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この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:二宮みぃ。さん
ネタバレ
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2024/03/27 00:31

この作品の感想ノート

作品、拝読しました。
書籍の方も、購入させていただきました。

なんでこんなことができないんだろう、なんでこんなことしちゃったんだろうと、暗い気持ちで落ち込んでいる時、「蘭は、だめじゃないよ。どこも、ダメなんかじゃない」という綺の台詞に、いつも助けられています。

前に進もうとする一生懸命な蘭。
無邪気だけど、人のことを真剣に考えている綺。
「知らんけど」で不思議と安心させてくれる真夜中さん。
みんな私の生活の一部になって、また頑張ろうと思わせてくれます。

蘭と綺のその後や、真夜中さん、やえちゃんの物語も読んでみたいです。
素敵な作品をありがとうございました。

夜彩さん
2024/07/30 14:05

この作品のひとこと感想

すべての感想数:226

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