
作品番号 1635806
最終更新 2021/04/30
華嵐妃と四神皇子の求婚
沖田弥子/著
後宮ファンタジー
16ページ 完
総文字数/ 31,958
ランクイン履歴:
総合:12位(2021/05/13)
後宮ファンタジー:17位(2022/08/19)
町娘の華は、婆様を看病しながら饅頭を売る不遇な身の上である。
金がなく身売りされそうなところを、美男子の友人・瑛琉から突然求婚されて救われる。
実は瑛琉の正体は、嵐陵国の青龍皇子だという。
花嫁を迎える馬車に乗せられて辿り着いたのは、妃嬪が住む後宮のさらに奥にある男後宮だった。
腰に赤い花びら型の痣がある華は、次期皇帝を指名する権限を所持する特別な役職”華嵐妃”となった。
華嵐妃の寵愛を巡り、四人の皇子たちが熱烈な求愛を繰り広げる――
逆転後宮シンデレラストーリー!
金がなく身売りされそうなところを、美男子の友人・瑛琉から突然求婚されて救われる。
実は瑛琉の正体は、嵐陵国の青龍皇子だという。
花嫁を迎える馬車に乗せられて辿り着いたのは、妃嬪が住む後宮のさらに奥にある男後宮だった。
腰に赤い花びら型の痣がある華は、次期皇帝を指名する権限を所持する特別な役職”華嵐妃”となった。
華嵐妃の寵愛を巡り、四人の皇子たちが熱烈な求愛を繰り広げる――
逆転後宮シンデレラストーリー!
- あらすじ
- 町娘の華は、婆様を看病しながら饅頭を売る不遇な身の上である。
金がなく身売りされそうなところを、友人の瑛琉から突然求婚されて救われる。
実は瑛琉の正体は、嵐陵国の青龍皇子だという。
花嫁を迎える馬車に乗せられて辿り着いたのは、妃嬪が住む後宮のさらに奥にある男後宮だった。
次期皇帝を指名する権限を所持する特別職”華嵐妃”となった華の寵愛を巡り、四人の皇子たちが熱烈な求愛を繰り広げる――