またね、お姫様

歴史・時代

彼杵あいな/著
またね、お姫様
作品番号
1635325
最終更新
2021/04/17
総文字数
25,422
ページ数
19ページ
ステータス
完結
いいね数
1

『またね、お姫様』


~戦争と差別に奪われた、淡い恋~



―舞台は、第二次世界大戦前後のポーランド―

ポーランド人少女とユダヤ人少年の、淡く切ない恋と思い出の物語。




ナチス・ドイツによるホロコーストという歴史を元にした物語ですが…

ぜひ、読んでいただけたら嬉しいです(*^_^*)



※本作は、「小説家になろう」、「カクヨム」、「エブリスタ」、「野いちご」、「ベリーズカフェ」でも掲載している作品です
あらすじ

―第二次世界大戦直後のポーランド―

時は、それより約六年前にさかのぼる。

十歳のポーランド人少女アネタは、感情的で周囲に問題児扱いされている不器用な女の子。
そんな彼女の唯一の友達は、幼なじみの少年レメックだった。
二人は幼い頃からずっと一緒で、これからもお互いそばにいられるはずだった―そう、戦争が始まるまでは。

大好きな彼の帰りを待ちながら、彼女は思い出す…―。

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