心づくし
青春・恋愛
完
9
綾海 佳依/著
- 作品番号
- 1602655
- 最終更新
- 2024/09/25
- 総文字数
- 96,303
- ページ数
- 17ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 9
- ランクイン履歴
-
総合98位(2020/05/23)
青春・恋愛40位(2022/01/05)
- ランクイン履歴
-
総合98位(2020/05/23)
青春・恋愛40位(2022/01/05)
来る人が誰でもウェルカムの私、永井未砂。
私と地元が同じで同じ学科の深沢宏紀。
宏紀の中学の同級生で、女子の心をも揺さぶる北川七海。
長野からやってきたサラサラの短髪が印象的な園田真也。
私と学生番号が隣で親友の丹羽沙織。
大学生になった私たち5人は大学生活を通して交流を持つ。
そして私は、大学の帰り道で偶然見かけた宏紀に好意を寄せる。
でも宏紀の瞳には七海が映っていた。
それを悟った私は、二人の間に入ることはできないことを感じながらも、
沙織の助けを借りて、宏紀と交流を持つ。
でもある時から、宏紀の表情から笑顔が消えた......。
私の、生涯忘れられない恋だった。
私と地元が同じで同じ学科の深沢宏紀。
宏紀の中学の同級生で、女子の心をも揺さぶる北川七海。
長野からやってきたサラサラの短髪が印象的な園田真也。
私と学生番号が隣で親友の丹羽沙織。
大学生になった私たち5人は大学生活を通して交流を持つ。
そして私は、大学の帰り道で偶然見かけた宏紀に好意を寄せる。
でも宏紀の瞳には七海が映っていた。
それを悟った私は、二人の間に入ることはできないことを感じながらも、
沙織の助けを借りて、宏紀と交流を持つ。
でもある時から、宏紀の表情から笑顔が消えた......。
私の、生涯忘れられない恋だった。
この作品のレビュー
投稿者:奈良賢人さん
ドキドキ
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登場人物の個性がよく描写されていました。特に、みさが突然三重への旅行を提案する場面には、彼女のアクティブな一面が表れていたと思います。 読み進んでいくうちに次の展開が気になるストーリーでした。 誤字が少し気になりました…
2022/05/03 14:47
投稿者:マサさん
ついつい先を読んでしまう!!
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とてもおもしろかったです!(^^)! 正直、独特の文章だったので初めは読みにくいな、と思っていましたが、 ストーリーにハマっていき、最終的には読みおわりました。 なんでハマったのか考えてみると、個性的な登場人物にイラっとしたり、 ハラハラしたり、ドキドキしたりと、感情的にさせたから、だと思いました。 また、新しい作品がでたら読んでみたいと思います!
2020/12/06 14:26
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