70年分の夏を君に捧ぐ

作品番号 1566321
最終更新 2019/07/16

70年分の夏を君に捧ぐ
恋愛・青春

29ページ

総文字数/21,236

それは、70年もの時を越えた出逢い。
奇跡が運ぶ、狂おしいほどの愛――。
あらすじ
2015年、夏。東京に住む高2の百合香は、真夜中に不思議な体験をする。
0時ちょうどに見ず知らずの少女と謎の空間ですれ違ったのだ。
そして、目覚めるとそこは1945年。百合香の心は、なぜか終戦直前の広島に住む少女・千寿の身体に入り込んでいた。
一方、千寿の魂も現代日本に飛ばされ、70年後の世界に戸惑うばかり…。
以来毎晩入れ替わるふたりに、やがて、運命の「あの日」が訪れるーー。

この作品の感想ノート

この本は、70年前と70年後の2人が、入れ替わる物語です。【戦争】を通じて感じたことは、今も昔も未来もより善い生活でも幸せは違う。そう実感しました。戦争は辛いものです。だけどそのつらさを乗り越えている人がいるから、今がある。戦争を知らずにいる私達にその辛さや悲惨さを伝えてくれたように感じます。

Orangeさん
2019/09/30 11:49

本屋さんをウロウロしている時にこの本の表紙とスターツ出版さんの、⦅この1冊がわたしを変える⦆というキャッチコピーに惹かれ、購入してみました。

読み始めてからはあっという間で、本当に最後の最後まで結末が分からず終始ハラハラしていました。私も主人公の百合香さんと同じ高校生で同じような生活を送っていましたが改めて戦争の怖さを知れたと思います。戦争というものはやはり怖いなと感じた反面、その時代を生きていた家族愛はとても素敵に描かれていて感動しました。

私自身これからの生活を少し見直して生きてみようかなと思えた作品です。この本を大切にして、また読み返してみたいなと思います。

とても感動的で、愛に溢れている作品でした。

弥生さん
2019/09/21 22:03

数年前、駅での待ち時間を潰そうと何も考えずに店頭に置いてあったこの本を購入しました。
この本を読むのに没頭し過ぎて降りるはずの駅を乗り過ごしたのを今でも覚えてます(笑)。
この作品は私が戦争について関心を持つきっかけとなりました。戦時中の人たちの辛さが読んでて伝わってきました。
普段から人に特定の本を勧めるといったことはしない私ですが、この本は是非一度、特に若い人に読んでほしいですね。SF、恋愛小説ということもあり非常に読みやすい本ですし、そして何より戦争を舞台としているので、私のように少しでも戦争に興味を持ち、自分の考えを持ってほしいなと思います。

T.zyunさん
2019/09/16 02:56

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