12月6日(火)
今日のことをなんと書けばいいのだろう。
動物ボランティアの人たちがやってきて、ホールで動物とふれあった。
杏ちゃんもすごく喜んでいた。
犬や猫がたくさんいて、さわったり芸を見せてもらってすごく楽しかった。
途中で抜けてトイレから出たときに、
「すみません」
って声をかけられた。
ボランティアの男の人だった。
帽子をかぶっていて顔は見えなかった。
「なんですか?」
そう聞いたら、男の人はこう言ったの。
「香織、そうやって逃げていても無駄だよ。僕はいつだって会いにこられる。裏切ったバツは必ず受けてもらうからな」
今日のことをなんと書けばいいのだろう。
動物ボランティアの人たちがやってきて、ホールで動物とふれあった。
杏ちゃんもすごく喜んでいた。
犬や猫がたくさんいて、さわったり芸を見せてもらってすごく楽しかった。
途中で抜けてトイレから出たときに、
「すみません」
って声をかけられた。
ボランティアの男の人だった。
帽子をかぶっていて顔は見えなかった。
「なんですか?」
そう聞いたら、男の人はこう言ったの。
「香織、そうやって逃げていても無駄だよ。僕はいつだって会いにこられる。裏切ったバツは必ず受けてもらうからな」