そして、男の子と話す。
「兄ちゃん、どうやって入ってきたの?」
霧河は、金属の棒を取り出し、
「あ~、コレ使って」と言う。
「ふ~ん」
「でも、絶対、真似しちゃダメだよ!!!それと、俺の事も、
たとえ親だろうと、他の人には言っちゃいけないよ!!!」
「は~い」
「ありがとう!!!」
「この部屋を見ても分かるけど、君は戦隊ヒーローやアニメが
凄く好きなんだね!!」
「うん!!」
「やっぱりね!!そうだよね~!!」
「でも、兄ちゃんさ、一体何者なの?」
「俺?俺はね、〝サンタクロースパイ〟さ!!」
「ロース・・・パイ・・・何か美味そうな響き!!」
またさっきと同じ事を言われた。しかし、
二度目はズッコケはしても、驚いたりはしない。
「そ、そうかな?(笑)でも、俺の事は、
絶対、たたえお父さんとお母さんには言っちゃダメだよ!!!」
「うん!!!」
「兄ちゃん、どうやって入ってきたの?」
霧河は、金属の棒を取り出し、
「あ~、コレ使って」と言う。
「ふ~ん」
「でも、絶対、真似しちゃダメだよ!!!それと、俺の事も、
たとえ親だろうと、他の人には言っちゃいけないよ!!!」
「は~い」
「ありがとう!!!」
「この部屋を見ても分かるけど、君は戦隊ヒーローやアニメが
凄く好きなんだね!!」
「うん!!」
「やっぱりね!!そうだよね~!!」
「でも、兄ちゃんさ、一体何者なの?」
「俺?俺はね、〝サンタクロースパイ〟さ!!」
「ロース・・・パイ・・・何か美味そうな響き!!」
またさっきと同じ事を言われた。しかし、
二度目はズッコケはしても、驚いたりはしない。
「そ、そうかな?(笑)でも、俺の事は、
絶対、たたえお父さんとお母さんには言っちゃダメだよ!!!」
「うん!!!」