第1章.3ヶ月(3日)+14ヶ月(287日)の軌跡

こんにちは。

私、大河内(オオコウチ)といいます。
年齢は28歳、女、独身です。


『死にたい。』なんて、
センセーショナルなタイトルになってしまったのですが、
本当に人生で初めて思ってしまったんです。


ストレスには強いと思っていましたし、前職では他の職員からも言われるほどでした。


でも、駄目でした。
この駄目さがいかに危険だったか、今なら分かります。


なので、皆様に少しでも知ってもらえたらと、最悪を選ぶ前に選択肢はあるんだと、伝えたくて筆をとりました。






動機としては前職までに事務系統を一通りこなしてきたんで、
今度は経理を目指して転職したんですよ。


学生時代に簿記3級を取得していたし、
簿記は好きだし、
何より単なる事務職より経理職の方が給与が良いし、
経験がモノをいう経理職に挑戦するなら30歳までに、
なんて強迫観念みたいなのもあって、
未経験で挑戦するなら今のうちに・・・ってな感じで。




そして、運よく12月に内定をもらいました。


最速最短を謳うプリントサービス業の会社で、
内定時の店舗数は、国内に25店舗、海外にも1店舗。


貸し会議室も、各店舗に付随する形で運営している。

従業員数は、500人。
その約8割がアルバイト(店舗で作業する人)、1割が営業と店長、1割が管理職やバックオフィス系。


そこの関西支社の管理課の中の経理部。


まあ、面接も後から考えたら・・・ってな感じだったんです。

11月~1月:面接~入社まで

一次面接は、関西支社のあるビル、
関西支社の部屋の隣にある会議室。


のちの上司である疫禅士(ヤクゼンジ)さん。
年齢は33歳、女、独身。
(新卒から勤めていて、営業職→経理職になったらしいです。)


と、パソコンでテレビ通話が出来る某インターネットサービスを利用して、

関東本社の人間2人、
経理部の一番上の上司赳寄(タケヨリ)さん
年齢は60代、男。
と、
二番の上司問伝(トヅタ)さん
年齢は50代、男。


の、3人。




初っ端から、遠距離面接があるとは聞いていなかった私は、『なんだかなー・・・』とは思いつつも、面接が始まりました。



20分で終わったのですが、『なんだかなー・・・』は膨らんでいました。




まず、赳寄さんは高圧的極まりなかったのです。
終始簿記2級はいつ取るのかの話ばかりで、努力します、勉強中です、頑張りますをひたすら連呼していました。



問伝さんは、声がとにかく小さくボソボソ話すから何を聞かれているのか全く分かりませんでした。
もう、推理の域です。



疫禅士さんも聞き取れなかった部分は聞き返してくれていましたけど。




その当の疫禅士さん、私には質問せず進行役に徹していたのも印象的でした。

二次面接という名の社長面接の連絡が来たのが、一次面接から15日後。



一次面接終了後、疫禅士さんから出入り口に案内される中で言われていた一週間を過ぎた辺りで、サイレントお祈りだろうなと思っていたので、単純に驚きました。




悲しいことに、この時二次面接に進めていた企業が無かったので受けることにしました。




関西支社に出向いたら、関西支社の部屋の隣の会議室が押さえられなかったようで、
一番近くの店舗が管理している会議室の1つに案内されました。



寒空強風吹き荒れる中、
関西支社のビル前で脱いだコートも羽織ることもなく、
徒歩8分ほど。


慣れないヒールで駆け足はしんどかったー。
会議室からエレベーターまでなら、なんとかなっていたんですけどね。



「社長は気さくで良い人ですよ~。」なんて、疫禅士さんの自社絶賛を聞きながら、この時点で面接開始時間を20分経過。



・・・あれ?
確か、
面接開始時間より15分前には関西支社のビルに着いた。
6階とはいえ、エレベーターで1分もかからないはず。
早すぎたかなと思ったぐらいでしたから。






疫禅士さんが会議室を退室して10分過ぎた辺りに社長登場。



第一声が、疫禅士さんが10年勤めていて一番長い、でした。
次は、募集要項に書いてあった事を話されました。
その次が、最後に質問は?でした。


鉄板の質問をして、鉄板の答えが返ってきて、終了。



疫禅士さんが迎えに来るからと、社長退室。
時計を見ると、面接開始時間から30分ちょっと経過。



それから10分ほどして、疫禅士さんが来て会議室の出入り口で別れました。



えーっと・・・。
ちょっと整理しましょうか。


面接開始前の15分は私の個人的な時間配分だったから省いたとして、
会議室に着くまで20分、
社長が来るまで10分、
面接時間5分、
疫禅士さんが迎えに来るまで10分。




面接時間が5分はたまにあったけど、移動と待機に40分かけた会社は初めてでしたね。

疫禅士さんが来た理由も、よくよく考えると後片付けしにくるついでのような気がしました。

それでも内定に飛び付いたのは、条件が良かったからです。


単純ですね(笑)




経理の仕事が出来るからと、苦手な業務には目をつむり、
勤務時間も、今までより30分後ろ倒しになって帰宅が遅くなっても関西支社は駅近だし、
給与は10万アップになるし、
土日祝日休みだし、
福利厚生が充実していると謳っているし。




まあ、でも、
本当に経理の仕事が出来ると嬉しかったんです。

前職までは単なる事務職でしたからね。
やりたい気持ちが溢れていました。





内定の連絡は電話でした。
もう少しでクリスマスという時期だったので、少し早いクリスマスプレゼントだ、なんて喜びました。



そして、退職日は内定をもらってから2ヶ月後(年末年始を挟むので)という話を面接時にしていたはずなので、入社日は年明け3月あたりを予定していました。




しかし、疫禅士さん曰く『面接時(一次面接の11月月末)に聞いていたのは2ヶ月後・・・入社日は2月1日ね!』と内定をもらってからの部分はスルーされて脳内変換されていたらしく、一次面接時点で入社は2月で調整済みだから変更は出来ない、どうしてもというなら調整してみるけど。との事でした。



今考えればなんて上から目線なんだと思うことが出来ますが、この時はやる気に満ち溢れていたので気付きもせず・・・。


前職には未練が無かったのと、有給消化を諦めることで2月1日入社を実現しました。

本当、この時は脳内がやっと経理の仕事が出来るっていうことで溢れていて・・・。

恋は盲目とよく言われますが、そんな状態でした。

年が明けて1月10日、疫禅士さんから、明後日入社にあたっての説明と書類を渡すから関西支社に来て欲しい。と連絡がありました。



明後日、つまり2日後ですね。
もう前職には退職の意思を示しているとはいえ、2日後にいきなり休めません。

しかも、提示された時間は昼でしたので、余計にです。



なので、疫禅士さんと前職の上司に謝りまくって、5日後・・・1月15日に設定してもらいました。





そして、1月15日。
14時開始ということだったので、折り目正しく、でも前回までを踏まえて10分前に到着。


出迎えてくれた疫禅士さんから一次面接と同じ会議室に案内されながら、もう一人来るからなんて爆弾発言を聞いてドキドキが増した感じで待機。



机の上に書類があって気になるけど、封筒に入っていたから触れない・・・。




もう一人が来たのは、13時58分。
穫豎堰(カジュイン)さん、
年齢は35歳、男、独身。
ハーフみたいで見た目は外国人ですが、名前も育ちも言葉も純日本。
外国語話せないから、良かったぁーと内心思いました。



穫豎堰さんと、これからよろしくお願いします。とか緊張しますね。とか雑談で間を持たせながら待っていました。



7、8分くらいですかね、確実に5分は経って疫禅士さんが来ました。



一次面接で使用した某インターネットサービスを再び利用して、関東本社にいる総務部の證皮(アカシガワ)さんに書類を説明してもらいます。



契約書
身元保証人
誓約書
保険書類
、等々




説明だけ、本当に説明だけで證皮さんとお別れをしまして。
一次面接の時みたいに、疫禅士さんは進行役に徹していました。



質問があったので、疫禅士さんに聞きました。
穫豎堰さんも同じだったようで、同調してくれました。




正社員で、試用期間3ヶ月という募集要項で、一次面接も社長面接もそれは変わらなかったのですが・・・




契約書には、契約社員、2月1日~4月30日。






疫禅士さんはにこやかに『試用期間は契約社員ですよ。よっぽどではない限り正社員の契約になるから何も問題ありませんよ。』


・・・・だそうです。


私も穫豎堰さんも、はぁ・・・(今言われても。)な感じでした。


見事な後出しですね。

ここまでくれば、もう諦めに近い感覚でした。



とりあえずやってみた都合でいいや、と。

ちょっとでも経験経験、と。

心の中で言い聞かせるようにしながら。




最寄り駅まで穫豎堰さんと一緒だったので、世間話しました。



穫豎堰さんは元経理部で働いていて、その会社がブラックだったようで、面接の時もその話で盛り上がったらしいです。

しかも、退職したのが5ヶ月前だそうで、体がなまっていて大変だとか。


それと、私が有給無しな事に驚いていました。



そうですよね。


後15日、前職で働いて、次の日にこの会社。


驚きますよね。



有給、あるんですよ。
でも、諦めたんです。
この時は、夢見ていましたから。




穫豎堰さんとは、行き先が逆だったので、駅のホームで別れました。



ふと時計を見ると、14時40分。




えーっと。


疫禅士さんが来たのが、おそらく14時10分頃。

今が、14時40分。

最寄り駅まで、5分。




25分で、入社説明が終わった。

これが、短いか長いかは分からない。

ただ、何回も言ってしつこいとは思いますが、

やる気に満ちあふれ、経理に挑戦出来ると、

夢見て、希望を抱きながら、

初出勤日を迎えました。

2月~5月:初出勤~初めて体調を崩すまで

2月1日、待望の初出勤日です。



今週(2日間)と来週いっぱい(5日間)は、研修中ということらしく、スーツでという話でした。


スーツに身を包みながら、関西支社に着いたのは、始業時間30分前。


真面目に、新入社員のテンプレですが・・・



まぁ予想通り、誰も居ない(笑)

とりあえずお手洗い済ませたり、化粧を直したりして。


そして、扉の前で待ちぼうけ。




始業時間10分前。

穫豎堰さんが到着。


まだですね~。とか緊張しますね。とか、入社説明の時みたいに、雑談で間を持たせながら待っていました。



始業時間2分前。

疫禅士さんと女性2人が到着して、疫禅士さんが慌ただしく鍵を開ける。


おはようございます。今日からお世話になります。と、穫豎堰さんと言うだけで精一杯な雰囲気。




部屋に入って、女性2人はタイムカード(ICカード)を押し、個々に準備。


それを気にすることも無く、疫禅士さんに席に案内してくれる。




関西支社の部屋は長方形で、


左下に入り口、

左上に店舗に送る消耗品類、

中央に机、入り口側と窓側とで4席、
向かい合わせで、全部で8席、

入り口横から右下(長方形の下側)は棚(書類類や諸々)とコピー機が置いてあり、

消耗品類から左上(長方形の上側)はすりガラス窓で隣のビルがあるので景色は望めない。



分かりづらいかもですが、こんな感じの部屋です。
(皆さんの素敵な想像力で再現出来ていることを信じます。)




席の詳細は、


入り口側、入り口から見て左から・・・
タイムカードも管理するパソコン、空席、女性I、女性Y



窓側、入り口から見て左から・・・
空席、疫禅士さん、私、穫豎堰さん

ここでようやく、自己紹介。



女性Iこと、井狭岳(イサオカ)さん、
年齢は39歳、女、独身。
(元銀行で営業していて、ここは5年目らしい。)


女性Yこと、世匙訳(ヨシワケ)さん、
年齢は24歳、女、独身。
(大卒で入社した会社がブラックだったらしく、すぐ辞めた後にここに勤めて2年目。疫禅士さんとは友達らしい。)





穫豎堰さんと共に、よろしくお願いします。と挨拶。


と、返しはよろしく。の一言で終わり、さっさと自分の仕事に戻ってしまった井狭岳さんと世匙訳さん。


疫禅士さんは気にすることもなく、お手洗いの場所や給湯室、備品類の説明を始める為に部屋を出て行ってしまったので、疫禅士さんに付いて行く為にそれ以上会話は出来ませんでした。




一通り説明が終わって部屋に戻ってきて、渡された資料。


題名は、『東京本社研修』
日程は、『来週一週間』




思わず資料をガン見してしまいました。

穫豎堰さんも同じようで空気が固まったのが分かりました。




疫禅士さん曰く、

「営業の研修なんだけど、商品とかレジとか見れるから。経理には関係無いんだけど、特にレジは二度と触れないから良く見てきてね。」


だそうです。




内心、営業の研修ならわざわざ東京まで行かなくても。と思いましたが、この時は長く勤める気でいたので、経験経験とポジティブに考えるようにしました。




新幹線で往復の現地集合らしく、新幹線のチケットを渡されて、「座席は好きなところを取ってね。ホテルは研修期間を取ってあるけど、自費でホテル代出して前乗り、帰りは延長とかは自由だからね。遊んでもオッケーだよ。」





入社3日目から研修で、しかも慣れない遊びに行くわけでもない東京。



遊 べ る わ け が な い !



事前に、せめて入社説明の時に言ってくれていたら・・・

なんて、疫禅士さんに求めるのは贅沢というものですから。



頑張ってきます。


とだけ、言いました。

研修は、感想からいえばまあまあでした。


疫禅士さんが言っていた通り、営業の為の研修内容。


私と穫豎堰さんは経理ということで、パソコンや機械のお手本を見せるという形で、ほとんど担当者が操作しているのを見ているだけでした。


商品の種類とか値段の出し方とか、ちょっとややこしいこともありましたが、概ね一般的な研修かなと思える内容でした。





ただ、歓迎会関連は微妙でした。



経理部だけの歓迎会では、問伝さんから赳寄さんが12月に辞めたとか衝撃発言があったり、


全員が対象の歓迎会では、参加したのは私と営業1人だけとか衝撃展開だったり。





これから後の展開を考えたら本当に無駄な時間だったなぁと思うばかりですが、まぁ人生経験と思うことにします。



顔と名前、一致させるのに必死だったんですよね。


頑張り過ぎたんですよね・・・(遠目

さて。


研修を終えた翌週、つまり入社3週間目。



ここからは、経理らしい仕事をいくつか。




・顧客の情報登録(会計システムへとプリントサービスのオリジナルシステムのダブル入力)


・請求書発行(締め日は、5・10・15・20・25・26・末日の月7回)


・入金管理と消込(15店舗分、店舗からの入金確認依頼(25店舗)を含む)


・25店舗の通帳仕訳と残高チェック


・店舗への消耗品発送(25店舗分)


・貸し会議室を利用するお客様の質問対応(管理店舗に引き継ぎを含む)


・来客対応


・電話対応(営業からの問い合わせを含む)


・郵便局へ発送作業


・関西支社の部屋と会議室のごみ捨て、清掃





因みに、上記は私の担当。






一方、穫豎堰さんの担当は、


・入金管理と消込(10店舗分)


・私が入力した顧客の情報登録のチェック


・仕入仕訳(20社)


です。





なんだかこう見ると、随分差がありますね。




穫豎堰さんは簿記2級を取っているので、仕入の仕訳を担当、後は私と分け合う、私のチェック担当だそうです。

来客とか電話とか雑務的なことは基本だし、請求書発行や消耗品発送とかは前職でしていたので、流れとしては問題なく出来ました。

問題は、流れ以外の部分なんです。





まず、顧客の情報登録ですが、基本手順としては、


1、各店舗に在籍している営業が、専用用紙へお客様か営業本人かのどちらかに登録情報を書いてもらう。

2、専用用紙を営業→店長→店舗があるエリアのマネージャーの順で決裁を回す。

3、最終エリアマネージャーが、社内システムを使いPDFで経理部に回ってきます。

4、誤字脱字など書類不備がないか私(経理部)が確認し、会計システムへ入力。

5、会計システムへ入力している情報が正しいか、穫豎堰さん(経理部内で入力者以外の人)がチェック。

6、会計システムの情報を元に、オリジナルシステムへも私(経理部)が入力。

7、オリジナルシステムへ入力している情報が正しいか、穫豎堰さん(経理部内で入力者以外の人)がチェック。


以上が流れです。

続いて問題点。





問題点1、決裁が遅く、経理部に回ってくるのが遅い。
→これは、規模が大きくなるほどのあるあるかなとは思っています。良くはありませんけどね。
因みに、お客様から受注をもらって納品までしているのに情報を書いてもらっていない営業もいました。


問題点2、営業や店長が決裁に回しているのに、エリアマネージャーが経理部へ回していない。
→これは、エリアマネージャーの怠慢ですね。
これがたとえ1、2枚であってもです。塵も積もればなんとやらです。


問題点3、誤字脱字が多すぎる。
→必須項目が空欄。特に、郵便番号、住所、電話番号。お客様が間違っている時もあるけれど、営業の確認不足や営業本人の書き間違いが主です。
これは、契約母数を増やす為に、登録情報は会社単位ではなく、部や課などの単位の為、登録する数が多くなり、結果営業が面倒くさがって記載するのを省略したり前株後株をごちゃ混ぜに書いたりする為です。それを経理部まで回すエリアマネージャーもどうかと思いますけどね。


問題点4、オリジナルシステムは、営業を通さない受発注システムを兼ねている為、お客様本人が過去に登録している情報がある場合があります。
→過去の登録がある場合は、専用用紙に記載が必須なのですが、営業が自分で調べることもなく、また、お客様に聞くこともなく空欄で回す為、経理部での確認作業が出てきます。


問題点5、経理部はお客様へ直接連絡してはいけない為、確認事項がある時は、営業に連絡→営業がお客様に確認→確認したものを営業から経理部へ連絡、の順になります。
→電話に出ないなどレスポンスが悪い上に、営業が連絡を忘れてしまっている。これは経理部へ回答ではなく、営業がお客様へ確認する連絡もです。それによって経理部から何度も連絡しないと、いつまで経っても回答が来ないことになってしまいます。しかし、私もそんな電話ばっかりしてられないんですよね。



問題点6、お客様に渡す見積書や納品書は、会計システムとオリジナルシステムを使って営業本人が入力するので、経理部がシステムへチェックまで済ませた状態にしなければなりません。何故なら請求書をスピーディーに郵送する為に原則、納品と同時に入力を完了させなければならないからです。
→上記の通り、経理部(私)以外の原因で全てが後手後手になります。

これらの問題点がループすることによって、何が起こるかというと。



システムへの登録の遅延です。






1ヶ月1000件、1日平均40件、専用用紙は経理部に回ってきます。
会社システムとオリジナルシステムのダブルなので登録する件数は倍になります。


それを私1人で登録します。



もちろん、他の仕事をしながらです。

また、これが請求書の締め日となると。



無理〜〜〜!!!、ってなりますね・・・。




しかも、遅延の原因は、


エリアマネージャーが経理部へ回すのを忘れているのと、

営業が確認して経理部へ回答するのが遅い


これが、2大要因です。









ですが、『私の登録するスピードが遅い』のが全ての原因だそうです。

次は、請求書発行です。

基本手順としては、


1、締め日になったら会計システムを使って、請求書を印刷します。

2、請求書は、お客様が入金する口座が店舗ごとに違う為、店舗ごと、かつ営業ごとに請求書の紙自体を差し替えて印刷します。

3、請求書を印刷したら、全店舗のお客様ごとの合計金額を出し、請求書と相違ないか(印刷し間違いがないか)チェックします。

4、PDFにし社内システムを使って、打ち間違いや金額間違いなどが無いか、最終チェックを営業に確認してもらいます。

5、営業からOKの連絡をもらったら、郵送の準備をします。

6、請求書を折って封筒に入れます。

7、その封筒を穫豎堰さん(経理部内で入力者以外の人)へ入れ間違いがないかのチェックに回します。

8、チェック後の封筒をのり付けして郵送します。



これも遅延するのですが、


間違いや訂正が多く請求書の印刷し直しが多発、

営業が確認して経理部へ回答するのが遅い、

そもそも営業が売上の入力をしていない、


これが、3大要因です。









ですが、『私の作業するスピードが遅い』のが全ての原因だそうです。

次は、入金管理と消込です。


これは、ネットバンキング(5銀行分)で店舗ごとに振込明細を印刷します。

管理はエクセルでしているのですが、金額が違ったり振り込み名義が違ったり、店舗ごとに入金されるはずの振り込みが違う店舗に入金されていたり。



これも遅延するのですが、


月1で営業の店舗間異動があり、お客様を営業と店舗とに分ける為お客様が入金する口座がコロコロ変わり口座間違いが発生、

営業が確認して経理部へ回答するのが遅い、



これが、2大要因です。









ですが、『私の作業するスピードが遅い』のが全ての原因だそうです。







因みに、穫豎堰さんの担当の10店舗分ですが、3週間目で私が全てする羽目になりました。


何故なら、疫禅士さんがしていたはずの消込の進捗管理担当に勝手にされ、穫豎堰さんが出来ない分は私がしなければならなくなったからです。(管理担当だからという理由で。)



何故なら何故なら、穫豎堰さんは私が入力した顧客の情報登録のチェックと仕入仕訳(20社)の仕事が忙しいから。



プラス。


疫禅士さんが作成していた、未回収分をお客様ごと、かつ店舗毎に一覧にした表も私が作成し、社内システムで掲示、回収まで管理することになりました。





何故なら何故なら何故なら、消込の進捗管理担当だから。

次は、店舗への消耗品発送です。


これは社内システムを通じて依頼がきます。

手順としては、


1、社内システムで、店舗にいる者から依頼がきます。

2、依頼は、店長の決裁が下りたら経理部(私)に連絡が来る仕組みです。

3、梱包が済んだら、配送業者へ電話連絡をします。




これは私の性格上溜めるのも嫌いで、店舗にいる者が待っていると思うと気が気じゃないので、依頼が来たらすぐさま発送するので、在庫がある限りは遅延しません。



が。



管理表など無かった為、私が一から数えたので在庫数は管理しているのですが、どうしても重なると在庫不足になってしまう、

消耗品の発注は総務部がまとめてするので、早めに證皮さんへ連絡したとしても、タイムラグが生じてしまう(関西支社に置ける在庫数は限られる為、小出しにもなってしまう)、

店長の決裁が遅い、


遅延3大要因は、これです。









ですが、『私の管理が悪い』のが全ての原因だそうです。

次は、貸し会議室を利用するお客様の質問対応(管理店舗に引き継ぎを含む)・来客対応・電話対応(営業からの問い合わせを含む)・郵便局へ発送作業です。



お客様の質問対応と来客対応は、1日数人なので、細切れで面倒ではありますがそこまで気になりません。

もちろん遅延なんてもってのほかの仕事ですので、遅延は皆無です。





電話対応は、お客様からのは営業に引き継ぎだけなので、問題も遅延も皆無です。




郵便局へ発送作業は、夕方に1回郵便局へ赴くのですが、請求書発行時は朝も行くことがあります。


私以外の分もチェックやのり付けをしたり、行く間際になって押し付けられたり、郵便局の締め切り時間ギリギリに行かなければならないので就業時間を過ぎてしまうこともあるけれどその度に早くしなさいとチクチク文句を受けたり、早くしたら早くしたでもう少し遅くしろと言われたり。


多々ありますが、会社の書類を相手の会社宛に送るので、遅延はもってのほかなので、遅延は皆無です。



問題は、営業からの問い合わせです。


経理に関することだけでなく、書類の書き方や書類の提出の進捗などなど。

経理部ではなく、店長やエリアマネージャーに聞かなければ回答が出ないものまで問い合わせされるので、たまったものではありません。



しかも、店長やエリアマネージャーは営業出身が多いので、回答出来なければならない書類の書き方さえ問い合わせてくる始末。



そして、問い合わせに答えるのは私一人。


何故なら、私が新人だから。



しかし、穫豎堰さんは電話に出ません。







ですが、『私の説明が悪い』のが全ての原因だそうです。

次は、関西支社の部屋と会議室のごみ捨て、清掃です。


関西支社の部屋には、

段ボール用、シュレッダー用、ペットボトル用、その他用(各個人用のゴミ箱5つから集める作業含む)の4つ、


会議室は、

ペットボトル用、ビン用、カン用、その他用の4つ、



合計8つのごみ捨てと、関西支社の部屋+会議室の掃除機がけ。




を、始業時間前に全て終わらせなければならないのです。






が。

穫豎堰さんも習ったように始業時間2分前の出勤になって。



誰もいない部屋を、無給で駆けずり回って終わらせます。


が。



間に合わない時もあります。




集めるのに時間がかかったり、

掃除機に時間がかかったり、

ごみ袋は地下2階に捨てに行ったり、

会議室への案内の看板を出したりしまったり、

会議室のお客様をご案内したり、

あげくに電車が遅れたり。






要因は様々あるのですが、『私の作業するスピードが遅い』のが全ての原因だそうです。

最後は、25店舗の通帳仕訳と残高チェックです。


これは、月1作業なのですが、ちょっと・・・どころじゃなく、めちゃくちゃ曲者です。






まず、入金管理はネットバンキングでしていますが、振込ではなく、お客様から営業へ直接現金で料金をいただくことがあります。



最速最短を謳っている為、配送ではなく営業がお客様のところへ納品に伺うことがあるからです。



また、店舗の売上金はレジを締めた後、翌日ATMで毎日店舗ごとの口座へ入金します。


金額がある程度になったら、本社の口座へ送金します。






つまり、店舗の口座には、

振込された商品代、
営業が回収した現金の商品代、
レジの売上現金、
本社の口座から受け取る小口現金、
店舗の口座から本社の口座への送金、

が、ごちゃ混ぜになっている状態なのです。



それを、店舗通帳のPDFを社内システムへ店長経由でもらいます。

期限は、月始め2日目。



しかし。





問題1、まず、提出されない。

提出されていても、見切れている。

現金で入金した明細を書いていない。(レジの売上かお客様売上かなど)



店長は忙しいから、私から連絡して謝って提出してもらいつつ、私が管理しなければならないそうです。




完璧な店舗通帳のPDFを元に、会計システムへ仕訳の入力をします。


私が、営業が回収した現金の商品代と店舗の口座から本社の口座への送金、

疫禅士さんが、振込された商品代、

井狭岳さんが、レジの売上現金、

問伝さんが、店舗の口座から本社の口座への送金、


それぞれエクセルでフォーマットを作り、会計システムへインポートします。



そして、全てのインポートが完了したら、店舗通帳のPDFと会計システムとの残額が一致しているか、私がチェックします。



が。


一発で一致したことは一度もありませんでした。



それが問題2、フォーマットは使い回す為、日付・店舗・金額が違うことがある為です。


人間ですから間違うこともあるでしょう。

が。

謝罪も無しに、しかも私から聞かないと訂正作業が完了したかどうかも分からないので、真の問題2はこちらかもしれません。




残高チェック作業の期限は決まっているのですが、催促しようものなら不機嫌に、かつため息のダブルコンボです。







ですが、『私の作業効率が悪い』のが全ての原因だそうです。

因みに、残業はといいますと、


疫禅士さんが、「新人だからしばらくは残業はさせてはいけないから。」と言っていたので、穫豎堰さんは残業はしていませんでした。


穫豎堰さんは、ですけどね。






一方で私は、

2月は10時間、
3月は20時間、
4月は25時間、
5月は15時間、しました。



管理職の疫禅士さんの標準が30時間なんですよね・・・。








大まかな理由としましてはですね、


1、顧客の情報登録で1日の大半を消費します。

2、私は新人だから全てを率先してしなければなりません。

3、私以外が残業しないように私が全てしなければなりません。

4、しかし期限は決まっているので終わらさなければなりません。










つらつらと私の担当分を書き連ねましたが、結局のところ、


『何事も全て私が悪い。』


につきるんですよ。



はっきりと言われましたからね。






入社10年目で全てを知り尽くしている
疫禅士さんからは、「これくらい3分で出来ないと。」



入社5年目で慣れて大雑把に出来る
井狭岳さんからは、「私はこれくらい出来るのに。」



入社2年目で何かと疫禅士さんと井狭岳さんに大変そうだからと手伝ってもらえる
世匙訳さんからは、「時間かかりすぎ。」









ここでは入社2ヶ月で、4月に入社した新卒へ全てを説明する為に、経理部で新人である私が完璧に出来ていなければならないようです。

ここでちょっと驚くことを1つ。




入社4週間目、2月23日。


疫禅士さんが突然言いました。
「3月、店舗の人とティッシュ配りしてね。」


なんでも売上成績が悪い店舗の人がしているそうなのですが、関西支社近辺の店舗の売上成績が悪かったそうで、世間で年度変わりの3月に経理部も応援という形でしなければならなくなったそうで。




因みに経理部は忙しいので、応援に行くのは新人の私と穫豎堰さんだそうで。






こういう表に出るのは凄く嫌です。
事務職というか裏方が得意なんです。

ええ、でも頑張りましたよ。
明るく元気に笑顔で、受け取りやすい位置に差し出したり。
さながらバイトのように。
この頃は長く勤めるつもりだったのでね。







しかし、それよりなによりイラついたのは、店舗の人がやる気無く流れ作業のように配っているのが・・・ね。





売上を上げる部門がやる気ないんですから、そりゃあ成績悪いですよね。


そんな人達、支える気にはなれませんよ。

入社したては緊張とか慣れない仕事で疲れるものなのに、
こんな感じで、
2月から5月、
息つく暇も無く、
常に120%以上の力を、
無理矢理出しながら、
物凄く頑張っていました。



因みに、昼休みは1時間あるのですが、
食べたら、社内システムを研究したり、
書いたメモを清書したり、
(ファイルも自腹で買って、研修中に貰った資料とかファイリングもしています。)
自主的なという言葉の元、休憩時間を削ってまで頑張っていました。

そんな日々の中、5月ももう終わる25日の金曜日。



2、3日前から体の調子が悪く、今日終われば休みだから、と体に鞭を打ち仕事をしていたら。



疫禅士さんが、「ちょっと個人面談しよっか。お昼おごってあげるから。」と言われ連れ出され、貴重な昼休みを潰されました。



毎日お弁当だったのですが、体調が優れなかったのでここ数日はパンを食べていたので、お弁当が無駄にならなくてよかったですけど。





まず、昼休みになると(といっても疫禅士さん都合で11時30分)関西支社から徒歩15分のところにあるカフェに着きました。



「おごってあげるから、好きなの頼んでいいからね。」と言われながらメニューを見ましたが、普段外食をしない私が、かつ体調不良であまり食べられない私が、頼めるものは一番安いシンプルなたまごサンドぐらいでした。



「そんなのでいいの?せっかくおごってあげるんだから遠慮しなくていいのに。」とも言われましたが、たまごサンドは好きですし、遠慮もしていないんですよね。


何故かよく来るという疫禅士さんの方が悩みまくっていましたけど。


サンドイッチがきて食べ終わるまでは、疫禅士さんの愚痴を聞きながらでした。





1、採用にも関わっていたのに、赳寄さんが辞めたのは本当に突然で迷惑。
(実際、私の面接の時にいましたからね。)

2、赳寄さんが辞めたから、私(疫禅士さん)が管理職としてしなければならないから精神的に負担。

3、経理のことは赳寄さんにやってもらおうと思っていたのに、これじゃあ私(疫禅士さん)ばっか大変。



等々、私(疫禅士さん)が大変アピールのループでした。




入社3ヶ月目の私に愚痴る内容でないとは思いましたが、何とか相槌をうって終わりました。

で、問題の面談はといいますと。
(食事後の紅茶を頼んで稼いでる時間になりました。)






「何でミスしたの?」から始まりました。


ミスというのは、もちろん私がしたミスです。



もともと疫禅士さんが作業していたのを5月にいきなり私一人で作成し店舗へ掲示した、売掛金未回収分の一覧表の1つの店舗が抜けてしまっていたことです。



そこは厳密には店舗ではなく店舗に併設されている作業場です。

なので売上が無いので売掛金もありません。

なので一覧表には入れませんでした。

しかし、無し、と入力して一覧表に含めなければならなかったようです。



ですが、合っているか不安だったので、疫禅士さんにも確認してもらって掲示したんですけどね。

そんなことは疫禅士さんの記憶には無く、私が掲示したのだから私の責任のようです。




そして、何でと言われても上記のように思っていたので、それしか理由がないのです。


しかしながら、「店舗が抜けるなんてありえない。」そうで。





そしてミスしたのは、「やる気がないんだと思った。」そうです。