100日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへのレビュー一覧
4.9
久しぶりにこんなに泣かされました。 ドキドキしながら読ませていただきました。 ほんと最高の本です。
久しぶりにこんなに泣かされました。
ドキドキしながら読ませていただきました。
ほんと最高の本です。
全部一気に読みました。
もう切なくて苦しくてそれでも彼は、幸せでいる読んでいて涙が止まりませんでした。
めっちゃくちゃ感動しました。
感動した分やはり切なさの方が大きく残りました。
10年後未来は、どうなってるのか気になります。
彼は、幸せでいるのかな
感動をありがとうございました。
とても素晴らしい作品でした。 これまでに何冊もの本を読んできたけれど、 本を読んでいて涙を流したのはこの作品が初めてです。
とても素晴らしい作品でした。
これまでに何冊もの本を読んできたけれど、
本を読んでいて涙を流したのはこの作品が初めてです。
感情をどこかに置いてきた海月の心を溶かしたのは接点も無い佐原だった。
気付いたら海月に生きてて欲しい。奇跡が起きて欲しい。そんな事を思っていました。
学校に忍び込んで2人で見た月。『振っても逆さにしてもクラゲはどこにもいなくてまるでいたのが夢みたい』この2つは読み終わった後もずっと頭から離れなくて、私の中で『海月が生きた証』になりました。
思い出したら沢山出てくる。
病気が進行して頼れなくて、佐原に酷く当たって涙を流す海月。
佐原から貰った幸せを出したくなくて、吐くのを我慢した海月。
海月が戦うんだったら、俺も戦うと誓う佐原。
クリスマスに倒れた海月が生きようとしていた事。
初めて弱音を吐く佐原。
今これを書いてる時でさえ涙が止まりません。
必ず泣けます。泣けなかったら大事な人と置き換えてみて。一生懸命生きようとする姿に……涙するから。
素敵な作品をありがとうございました
岸は岸でも目立たない方の海月。 クラスでは影が薄く、いつも一人。 海月は脳の病気を患っており、余命3ヶ月と告げられた。そんな中、海月が出会ったのは佐原という派手なクラスメイトの男の子。 近づいてきてほしくないから、突き放してるのにそれでもズカズカと入り込んでくる。 きっと、あの夜がなければ、二人はこんなに近しい存在になるコトもなかった。 海月の絶望する気持ちも分かるし、佐原の見離せない気持ちも分かるし、なんともいえない感情で読み勧めてました… 読み終えて再確認できる、タイトルの意味。涙無しには読めません。最高のお話でした!!ぜひ皆様もご一読ください!
岸は岸でも目立たない方の海月。
クラスでは影が薄く、いつも一人。
海月は脳の病気を患っており、余命3ヶ月と告げられた。そんな中、海月が出会ったのは佐原という派手なクラスメイトの男の子。
近づいてきてほしくないから、突き放してるのにそれでもズカズカと入り込んでくる。
きっと、あの夜がなければ、二人はこんなに近しい存在になるコトもなかった。
海月の絶望する気持ちも分かるし、佐原の見離せない気持ちも分かるし、なんともいえない感情で読み勧めてました…
読み終えて再確認できる、タイトルの意味。涙無しには読めません。最高のお話でした!!ぜひ皆様もご一読ください!
すっごい泣きました!!生きる有難さも改めて知る事が出来ました、 また素晴らしい作品を書いてください。待ってます
すっごい泣きました!!生きる有難さも改めて知る事が出来ました、
また素晴らしい作品を書いてください。待ってます
たった100日 1人で孤独に消えるはずだった、主人公 あまりにも大きな悲しみが2人を引き合わせ 大切な時間を使いながら距離が近づいていく 本当の愛を知ってからの1日はきっと 誰よりも特別な1日だったに違いない 愛するに『愛している』と素直に伝えたくなる そんな素敵なお話です
たった100日
1人で孤独に消えるはずだった、主人公
あまりにも大きな悲しみが2人を引き合わせ
大切な時間を使いながら距離が近づいていく
本当の愛を知ってからの1日はきっと
誰よりも特別な1日だったに違いない
愛するに『愛している』と素直に伝えたくなる
そんな素敵なお話です
野いちご大賞、受賞作品の通知が来て開いてみると
あらすじがめちゃくちゃ気になったので読み進めたら、時間を忘れて全部、一気に読んじゃいました!!
めちゃめちゃ感動しました!!もう、大号泣しました!!
「迷惑をかけたくない」、「心配をかけたくない」……
そうやって何でも1人で抱え込んでしまって、周りを頼れない……そんな性格の海月ちゃん。
佐原くんにも冷たく当たってしまう場面も多かったけど
佐原くんと出逢えたおかげで本当の自分の気持ちを
打ち明けることができたり人を頼れるようになったりと
成長していく海月ちゃんの姿に感動しました!!
どんなに冷たくされても諦めない、一途な佐原くんにも
キュンキュンしたし、本当に優しくて感動しました!!
最高に素晴らしい作品でした!!
私もこんな、人を惹き込めるような作品を書きたいなと強く思いました!!ありがとうございます!!
海月ちゃんの心の変化に、先に想っていた苦手意識がなくなり、嬉しく悲しく読み終えました。現在日本の高校生で行きずりで一夜を共にしたのが引っ掛かっていたのですが、どんどん可愛くなってゆく海月ちゃんに嫌な気持ちは無くなりました。この話は号泣必須のハッピーエンドなんですよね。可愛い海月ちゃんとあわせてくれて、ありがとうございます。
残酷な現実とひとりで戦いながら過ごしている主人公の海月と、目立つ存在で遊んでいそうなのに実はまっすぐな男の子、佐原くん。
クラスも遠くて話したこともなかったふたりがある夜の出来事から関わり始める。
ふたりの生き方や言葉に何度も胸が打たれました。海月と佐原くん、そして周りの人たちの優しさや不器用なところがとても愛おしいです。
少しずつ読もうと思っていたのですが、続きが気になり手が止まらなくて一気に読んでしまいました。
切なくて胸が痛くてあたたかくなる物語で終盤はずっと泣いてました。そしてラストの彼らのやりとりに心が救われて、彼らがどんな大人になっていくのだろうと未来に想いを馳せながら読み終えました。
たくさんのことを考えさせられる物語です。
ありがとうございました。