颯太くんといて、ドキドキしたこと、応援したいと心から思ったこと、うれしかったこと、切なかったこと、そんな誰にも言えない気持ちを表現できたことは、報われない片思いのまっただ中にいるわたしにとって救いだった。
インスタグラムで吐き出すことができなかったら、もっと苦しく、やりきれなくなっていただろう。
友達のことも、恋のことも、このアカウントをはじめてからのわたしの正直な感情のすべてが、この場所にぎゅっとつめこんである。

いいことも悪いことも、うれしいことも悲しいことも。。

ぶかっこうで、不器用でも、わたしなりに日々いろんなことを感じて、ときにはへこんだり、ときには立ち向かったわたしのすべてがここに刻まれている。

それを今日、はじめて第三者からの感想をダイレクトに聞くことができて、そしてわたしの表現が誰かの心を動かすことができたのだと、リアルに実感できた。

こんなにうれしいことってあるかなと思う。