運動が不得意な私は、短距離走と、二人三脚、玉入れに参加しました。




結果は惨憺たるものでしたが、結果よりも過程や頑張りが大事だと、担任の倉田先生が言っていたので、私は心の中で自分を励ましました。





特に生徒たちが盛り上がったのは、昼休憩後の部活動対抗リレーと、最後のクラス対抗リレーです。




クラス対抗リレーは、各組を代表するスポーツ万能な人たちが走るので、男子も女子も声を合わせて拍手喝采を送り、一生懸命に応援していました。




私は、声援を送るときにみんながするような、お腹からの大きな声を出すことが出来ないので、必死で拍手をして応援しました。