メニュー
彩花ちゃんと似てる箇所は多々ありました。でも羨ましいと思いました。この作品に出会えたこと本当に嬉しく思います!!
主人公である彩香の初々しさが、読んでいてきゅんっとなるほど可愛らしかったです。 「生徒と先生」という恋をしてはいけない相手に惹かれていき、迷い悩む二人にとても共感しました。 読んだ後に、あたたかな気持ちになる、そんな素敵な作品でした。
何度も読み返しています。 先生が彩香ちゃんに惹かれた気持ちがとてもわかります。 きっと、視線に気づいた時から惹かれ始めていたんでしょうね。
ほんとにいい話です! すこし羨ましいなあと思ってしまいました笑
少しずつ近づいていく二人に、ドキドキしながら読ませていただきました。 二人がお互いの気持ちに気付いて遠ざけ合ってしまうところでは、どうなってしまうのか気が気でなくて、一時間に一回のペースで更新を確認してました(笑 おとなしい彩香ちゃんが最後に自分から先生を呼び出したシーンでは、飛び上がりそうなくらい嬉しくなりました!普段は口下手でも、伝えるべきところはきっちり伝える彩香ちゃんがかっこいいと思いました。 最後の公園での先生はひたすらキュンキュンで、悶え死にしそうでした(笑 先生がかっこよくて可愛くて! 彩香ちゃんも先生も大好きです! ふんわり優しい雰囲気の、素敵な作品をありがとうございました!
完結してから一気に読もうと本棚に入れて、先ほど読み終わりました。 物語の半ば自分たちのそれぞれの気持ちに気付いたけど、教師と生徒という壁が立ちはだかって気持ちをコントロールしようとする藤森先生の思いに胸が苦しくなって、先生の事を考えたりしてしまう彩香ちゃんにいい子だと思い、 先生の母親の事で抱きしめたい、けど教師と生徒だから出来ないって苦しんでる彩香ちゃんに切なくなりました。 そして離れていた期間、やっぱり想いは収まらず彩香ちゃんが卒業式の日に呼び出すところは素敵だと思いました! あの公園での先生の台詞はもうキュンキュンで最後はひっついてよかったねと泣いてしまいました! 何度も読み返したいと思います☆
静かで、優しくて、切ない。 ふわりとした体温を感じるような、先生と生徒の恋。 近づいていく距離に戸惑いながら、嬉しさを感じた数ヶ月。 お互いが自分の気持ちに気づいて、遠ざけ合う1年数ヶ月。 禁断の恋──破られない礼儀がもどかしく、いじらしい。 リアリティのある切なさが迫ってきます。 口数の多くない彩香ちゃんと藤森先生。 2人を包む柔らかくて確かな空気に、いつまでも触れていたくなる物語です。