20時少し前、私はみなみに授乳をし、みなみとともに眠った。
一度も起きることなく24時。
みなみがふにゃふにゃ言う声が聞こえ、私はうすく目を開ける。
ゼンさんがすでにベビーベッドからみなみを抱き上げていた。
前の授乳から4時間空いているので、乳腺がこれ以上つまらないためにも再び授乳。
それから先は朝までゼンさんが面倒を見るという約束になっていた。
私は後ろ髪引かれる気持ちで布団に入る。
しかし、身体は本気で休養を必要としているようで、猛烈な睡魔に襲われる。
引きずり込まれるように私は眠りに落ちていった。
意識の表層部分でみなみの泣く声は聞こえていた。
しかし、起き上がれないまま、朝がやってくる。
朝6時。
私はがばっと身体を起こした。
一度も起きることなく24時。
みなみがふにゃふにゃ言う声が聞こえ、私はうすく目を開ける。
ゼンさんがすでにベビーベッドからみなみを抱き上げていた。
前の授乳から4時間空いているので、乳腺がこれ以上つまらないためにも再び授乳。
それから先は朝までゼンさんが面倒を見るという約束になっていた。
私は後ろ髪引かれる気持ちで布団に入る。
しかし、身体は本気で休養を必要としているようで、猛烈な睡魔に襲われる。
引きずり込まれるように私は眠りに落ちていった。
意識の表層部分でみなみの泣く声は聞こえていた。
しかし、起き上がれないまま、朝がやってくる。
朝6時。
私はがばっと身体を起こした。