小説を探す

「ドーナツ屋」の作品一覧・人気順

条件
ドーナツ屋 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
2
告白現場に遭遇したら、まさかの俺の推しだった

総文字数/42,501

BL9ページ

第1回 今!読みたいBL小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
 思いが芽生えるのはいつも突然だ。それをこの世は、積み重ねられた偶然と呼ぶのか、あるいは最初から定められた必然と呼ぶのか。  俺には分からない。  ただ一つ確かなのは、その思いが時に”叶わない”と思い、また時に”それでも諦めるな”と背中を押すこともあるということ。無数に分かれた選択肢に人は惑わされてしまう。  推しに好意を抱くことは悪いことじゃない。少なくとも俺はそう信じている。  俺が惚れたのは天才ピアニストだった。  開いた動画にはイヤホン越しに流れてくる声と鍵盤に触れるたびに生まれる音。その一音一音がまるで感情をなぞるようで気づけば息を潜めて聴いていた。感情が揺さぶられ、全神経が彼の奏でる音に反応する。  画面の向こうで笑う彼。その数秒の一瞬、カメラに映り込む表情に何度も心を奪われた。  手の届かない存在だと分かっていながら俺は今日もその動画を開く。静寂に満ちた部屋に自分の気配を紛れ込ませながら、動画の彼を見て心惹かれる。  ――もっとも彼が奏でる音で救われたのはきっと俺だけじゃない。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
僕らの美味しい話始めませんか
四季彩/著

総文字数/11,649

BL2ページ

第1回 今!読みたいBL小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
中学時代不登校で全日制の高校へ進学した八代陽向 今だに行けない日を繰り返しながら、なんとか折り合いをつけて通っていた 2年生に進級したある日、クラスメイトの柚井智晴が陽向を気にかけていることを知る クールで優しいと噂されているイケメンがどうして自分を…? よく分からないまま、距離を縮めようとする柚井に戸惑いが止まらない 「友達になってほしい」 「お試しでお昼一緒に食べよ」 初めての事に、距離感の掴み方が分からない 合図は机に飴玉1つ 気づけばそれも要らなくなって、柚井の仲間も集まりだして それでも隣は柚井の特等席… 友達ってこんなに近かったけ どうして、そんなに柚井は俺に優しいの… 柚井といることで、ぼっちだった陽向の周りに人や色と音が溢れ始め 世界が変わっていくことへの戸惑いと不安、だけではなく喜びを感じ始める 優しく寄り添ってくれる柚井にも、陽向を気にかける理由があるようで、距離が縮まる度に柚井の視線が気になる… 2人で重ねていく時間 「八代、お願いがあるんだ…」 振り向いた時、真面目な顔の柚井が佇んでいた
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
pagetop