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碧水雪乃さんのプロフィール
作品一覧
碧水雪乃さんの作品一覧
【書籍化決定】龍の贄嫁〜虐げられた少女は運命の番として愛される〜
完
碧水雪乃
/著
総文字数/136,704
あやかし・和風ファンタジー
7ページ
759
#和風ファンタジー
#神様
#異能
#溺愛
#花嫁
#恋愛
#学園
#不遇
#ざまぁ
#シンデレラストーリー
表紙を見る
神世と呼ばれる場所に、十二の神々とその眷属が暮らす現代日本。 特別な異能と美貌を持ち崇められる神々は、穢れの多い現世で堕ち神とならないよう、ひとりの〝巫女〟を選ぶ。 巫女は末永く神に仕え、神の絶大なる庇護のもとで過ごすことになる。 もしも巫女が神の〝番〟であったならば、極上の溺愛に包まれ、誰よりも幸福な未来が待っているだろう――。 ◇◇◇ 名家に生まれながらも「無能な名無し」と呼ばれ虐げられて育った鈴(すず)は、美人で才能がある異母妹の〝使用人〟として巫女見習いが集う女学院に通っていた。 しかし巫女選定の儀で、『氷の貴公子』と名高い恐ろしいほどの美貌を持つ龍神の青年・竜胆(りんどう)に選ばれたのは、巫女見習いでもない鈴だった。 なんと鈴の持つ霊力はすべて異母妹に搾取されていたのだ。 しかも、竜胆にとって鈴は唯一となる最愛の番でもあるらしく……? 「今日から君は俺のものだ。嫌だというのなら、今すぐ君を攫って閉じ込める。神の独占欲を甘くみないことだ」 冷酷無慈悲で人嫌いという噂の竜胆の深い独占欲と溺愛に、鈴は翻弄されていき――!? これは不遇な人生を歩む少女が現代で神の番様(つがいさま)に選ばれ、奪われていた大切なものを取り戻し、たくさんの幸せを掴む和風シンデレラストーリー。 2023.09.01完結 ■お知らせ■ このたび『龍の贄嫁』の書籍化が決定いたしました! これもひとえに、連載中からたくさん応援してくださった読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。 これからも『龍の贄嫁』を楽しんでいただけましたら幸いです。
作品を読む
書籍化作品
後宮の嫌われ白蛇妃〜推し活をしていたら愛されちゃいました〜
完
[原題]後宮の嫌われ白蛇妃〜推しのためなら悪意も美味しくいただきます〜
碧水雪乃
/著
総文字数/156,360
後宮ファンタジー
11ページ
126
#中華
#後宮
#異能
#皇太子
#溺愛
#悪役令嬢
#推し活
#モフモフ
#あやかし
#シンデレラストーリー
表紙を見る
白き大蛇と生贄花嫁による禁忌の異類婚姻で生まれた『白蛇の娘』には、〝悪意をあやつる異能〟がある――。 十六歳になったばかりの苺苺(メイメイ)は皇太子妃候補として、絶世の美青年と噂の皇太子がおさめる後宮に召集される。 だが肝心の皇太子は病に臥せっており、後宮には不在。 そんな中、苺苺は真珠色の白髪に紅珊瑚の瞳という美しくも特殊な容姿と、生まれながらに持つ〝悪意をあやつる異能〟のせいで不平等な選定の末に〈最下級妃〉の位を与えられて、灰かぶり離宮に押し込められてしまう。 しかし後宮中から〝白蛇〟と呼ばれて明らかに虐げられる日々の中、苺苺は不遇に屈しなかった。 たとえ離宮付きの女官が皆、初日で逃げ出そうともだ。 「はーっ。ここならついうっかり他のお妃様と鉢合わせして、めくるめく後宮の愛憎劇に巻き込まれる心配もありません。極楽ごくらく! じゃじゃーん、できましたわ! 苺苺特製、木蘭様ぬいぐるみ!」 なんと明るく変わり者の苺苺は、最上級妃となった訳あり幼女・木蘭(ムーラン)を推しとして崇め奉り、最近女官の間で流行している妃嬪応援活動――略して推し活を嗜みながら、全力で異能を使って木蘭に降りかかる後宮妃たちの悪意を祓い、離宮生活を謳歌していたのである。 けれどその全力の推し活が、木蘭の秘密――実は皇太子・紫淵(シエン)が〈怪異に巻き込まれた末の姿〉であることを明らかにしてしまい……!? 「君は俺が木蘭の姿ではなくなった途端に態度が変わるな」 「紫淵殿下は推しじゃないです。不合格ですっ」 美貌の皇太子殿下 × 白蛇と虐げられても前向きすぎる最下級妃の、中華後宮シンデレラストーリー。 ◆書籍版は加筆し、後日談を加えた内容になっております。
作品を読む
後宮の嫌われ白蛇妃ですが、推しのためなら悪意も美味しくいただきます
完
碧水雪乃
/著
総文字数/31,981
後宮ファンタジー
5ページ
105
#女主人公
#推し活女子
#中華風
#異世界
#後宮
#異能
#あやかし
#幼女
#モフモフ
#シンデレラストーリー
表紙を見る
白き大蛇と人間の花嫁による禁忌の異類婚姻で生まれた『白蛇の娘』には、〝悪意をあやつる異能〟がある――。 真珠色の白髪に紅珊瑚の瞳を持つ苺々(メイメイ)は可憐な美貌を持ちながら、その容姿と特殊な異能のせいで〝白蛇妃〟と呼ばれ、後宮で忌避されている。 不平等な選定で最下級妃の位を与えられ、じめじめとした簡素な離宮に押し込められ、明らかに虐げられる日々……の中、苺々は不遇に屈しなかった。 たとえ離宮付きの女官が皆、初日で逃げ出そうともだ。 「じゃじゃーん、できましたわ! 苺苺特製、木蘭様ぬいぐるみ!」 なんと明るく変わり者の苺々は、皇太子の寵妃と噂される幼女・木蘭(ムーラン)を『推し』として崇め奉り、悠々自適な離宮で毎日を元気に頑張っていたのである。 木蓮の花を 刺繍し豪華な応援絹扇を作ったり、毛氈生地でぬいぐるみを製作したり…… そんな風に『推し活』を全力で楽しみながら、こっそり 異能を使って木蘭に降りかかる悪意を祓っていたある日。 最上級妃である木蘭から、異能の巫女として彼女の宮に招かれることに。 しかし苺苺の異能を使った『推し活』が、木蘭の秘密――実は絶世の美青年、皇太子・紫淵(シエン)が〈怪異に巻き込まれた末の姿〉であることを、明らかにしてしまい……!? 絶世の美貌の皇太子殿下 × 白蛇と虐げられる最下級妃 の後宮シンデレラストーリー。 ◆◆◆長編版はこちらになります◆◆◆ https://novema.jp/book/n1657221 ―――――――――――――――――― ◇2022.01.03完結 ◇第24回キャラクター短編コンテスト『推し活女子』で最優秀賞を受賞しました。ありがとうございます!
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