プロフィール

黒河依咲
【会員番号】1410265
黒河依咲(くろかわ いさ)です。
小説を書くのは初心者ですが、楽しみながら頑張って執筆します!

まだ短編しか書けていないけど、長編にもチャレンジしたい……と思ってます。

都合があって不定期更新になりますが、のんびり、少しでもお楽しみいただけたら嬉しいです🌸

作品一覧

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『ふたりに“かくしごと”はなし。やくそくね』  そうやって互いの小指を絡めて笑い合ったのは、もう何年前だろうか。   中学三年生の卒業式で、ずっと想っていた幼馴染と、喧嘩した。 未来が見える詩花、人の心の声が聞こえる琉真。お互いに全てを知っている、唯一無二の存在……のはずだったのに。 ——琉真は何もわかってない。私が未来を変えるとき、明るい記憶が消えること。 ——詩花は何もわかってない。俺が聞く心の声は、ほとんどが悪口や諦めるような声だってこと。   いいな、あんたの能力は、簡単で。 しかし喧嘩したまま別々の高校に入学したその日、二人の能力は入れ替わる。   そこでようやく、相手の能力の代償や苦痛を知り——。 もう会えないとわかっているのに。 直接伝えたい思いが、溢れ出してくる。 何もかも知っているはずだった二人が、会えなくなって初めて気づく互いの姿とは。
覆面作家の後宮妃 〜作家だと一番バレたくなかった皇帝は、遥か昔に犬猿の仲だった幼馴染でした〜

総文字数/21,686

後宮ファンタジー8ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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「「……あ」」 (……よし、お父様に文を書こう。物語のように現実味のある理由でもつけて、なんとかこの地獄から逃げよう) 後宮の自分の御殿で、これから一生尽くすことになるであろう夫の顔を見た瞬間。 逃亡しか、頭に浮かばなくなった。   なぜかって? 理由は単純。 ——遥か昔、幼い頃に犬猿の仲だった幼馴染が、その夫である皇帝だったからだ。 しかし京陽は、頻繁に美葉のもとを訪ねてくるようになる。 事態は、想定通りのような、けれどどこか想定外の道を進んでいく。 平安モチーフの、常識が足りない型破りな少女のお話です。
魔法の花が教えてくれたこと

総文字数/15,099

青春・恋愛8ページ

「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫【短編部門】エントリー中
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『この花の花びらを一枚ちぎって“やり直したい”と願えば、きっと告白される前に戻れる。……そう、魔法だよ』    見たこともない少女から、自分の名前でもあるアヤメの花を差し出されてそう言われた時。 気づいてしまった。  過去に戻りたい。  別れたい。  本性を明かしてもう一度付き合い直したい。  このまま、仮面を被っていたい。  全部、本心で。    私は、何がしたかったんだろう。  それが自分でも、わからないことに。

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