中身は変人の王子的美形　×　わりと生真面目で押しに弱い面喰い 本音の見えない際どいおやつタイムがたどり着く先は、意外と本気の恋だったりして。

表向きは表情固め、意外と優しい眼鏡男子　×　相手の前ではいっぱいいっぱいなウルウルちゃん 自転車はいつも寄り添っているふたりの、現実における距離は微妙。 青春BL小説コンテストのエントリー作品が、好きなように書いてたら接触過多な話になったので、次は真逆の触れたくても触れられない話を書いてみようかと思い立ちました。 が、締切まで残り数日からの書き始めでは、さすがに間に合わなかった……。とりあえず書き上げたので、こちらもここで公開しときます。