花岡 華恋さんの作品一覧

終わらない今日を、君と選ぶ

総文字数/7,448

BL4ページ

「怖いけど尊い」青春ホラーBL大賞エントリー中
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同じ日を、何度も繰り返す。 その異常に気づいているのは、久遠蒼依と望月琉惺、ただ二人だけだった。 終わらない一日。 進まない時間。 恐怖と不安のなかで、蒼依はただひとつの願いを抱いていた―― **「この日が終わらなければ、琉惺を失わずに済む」**と。 冷静で強く、すべてを守ろうとする蒼依(攻め)。 怖がりながらも、蒼依の心の変化に誰よりも早く気づく琉惺(受け)。 逃げても、壊しても、同じ朝に戻る世界で、 二人は“いつもと違う選択”を重ねていく。 キスは恐怖を誤魔化すためではなく、 告白は終わらせるためではなく、 互いを忘れないために交わされる。 やがて辿り着いた探偵事務所で明かされる、 このループの正体―― それは呪いでも偶然でもなく、 蒼依の無自覚な執着と、琉惺への想いだった。 永遠を望んだ攻めと、 未来を選び続けた受け。 極限状態のなかで育まれ、 恐怖のなかでこそ揺るがなかった、 絶対的な両想いの絆を描く、青春ホラーBL。
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火傷の痕を理由に心を閉ざし、 世界から距離を置いて生きてきた少年―― 朝霧 澪(受け)。 学校にも行かず、人と関わることを避けながら、 ただ静かに今日をやり過ごしていた。 そんな澪の前に現れたのは、 高校生モデルとして活躍する転校生、 天城 朔(攻め)。 長身で、人懐っこく、誰の視線も集める存在。 だが朔は、幼い頃に“命を救われた記憶”を 今も胸の奥に抱えていた。 朔は澪の過去を知らないまま、 強引ではないが迷いのない態度で、 澪の世界に踏み込んでいく。 距離を詰め、手を引き、 「大丈夫」と言葉ではなく行動で示す攻めの朔。 一方で澪は、 守られながらも、 自分の意思で少しずつ前に進んでいく受け。 喫茶店の朝、マクドナルド、遊園地―― 朔に導かれ、 澪は“外の世界”と“楽しい”を知っていく。 そして澪は、 ただの趣味だったイラストが やがて「服のデザイン」へ変わっていくことに気づく。 自分と同じように、 傷や障害を持つ人が 安心して着られる服を作りたい。 澪の夢は、朔の背中を追うように形を持ち始める。 夕焼けが最も美しい日の観覧車。 逃げ場のない空間で、 攻めの朔は想いを告げ、 受けの澪はそれを受け取る。 ――君を救ったあの日から、 俺は光を知った。 主導権を握りながら支える攻めと、 守られながら未来を掴む受け。 二人が並び立つその先に、 新しい光が生まれる。
犬系男子は猫系男子に恋をする

総文字数/85,269

BL50ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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放課後の教室、少し近すぎる距離。 名前を呼ぶだけで、胸がうるさくなる。 明るくて人懐っこい犬系男子・春日陽向と、 無口でクールな猫系男子・三条怜。 正反対の二人は、席替えをきっかけに、少しずつ同じ時間を過ごすようになる。 文化祭の準備、放課後の帰り道、何気ない会話。 その一つひとつが、気づけば「特別」になっていく。 恋だと気づくのは、いつも遅くて、でも確かだった。 文化祭では、王子様と執事のコスプレカフェ、 そして午後にはロミオとジュリエットの舞台。 役を借りて交わされる言葉は、演技なのか本音なのか。 視線が重なるたび、心は静かに揺れていく。 「さぁて、お嬢様はどちらがお好みでしょうか」 そんな台詞の裏に隠された、言えない想いと、抑えきれない独占欲。 犬みたいにまっすぐな恋と、 猫みたいに不器用な恋。 触れそうで触れない距離の中で、二人は少しずつ前へ進んでいく。 これは、 誰かを好きになる瞬間と、 その気持ちを大切に抱きしめるまでの物語。 やさしくて、甘くて、 ずっと見守っていたくなる青春恋愛BL。
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