プロフィール

くさのあお
【会員番号】366435
書きたいもの、書きたいところを、書きたいだけ。
そのつもりの不定期更新(になると思われます)。

以前書いていたものや、別所にあげていたものをひとまずお引越する作業をしています。

→(2021/6/未定~)アルファポリスやカクヨム、ノベマで同タイトルを公開しているため、近いうちに内容を統一する作業に入ります。
お話に因っては増えたり減ったりします。(予定)

作品一覧

町娘は王子様に恋をする

総文字数/35,306

青春・恋愛20ページ

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平々凡々努力だけでやってきた宇佐見は大学の頃からの先輩である羽柴の頼みごとに弱い。それは社会人になっても変わらない。 弱みを握られている訳でもなく、頼まれたら仕方ないと手伝ってしまうのは淡い憧れがあるから。 「宇佐見はお姫様っていうよりは町娘かなあ……」 告白もさせてもらえないくらい、後輩としてしか可愛がられていないと分かってはいても、こうして普通に接してくれるだけで十分だ。 町娘は人気者の王子様に恋をした。 圧倒的にヒロイン(お姫様)力は足りないけれど、それでもいい。 先輩のお姫様が現れるまで、傍にいさせてください。 そんな、人気者の先輩と都合よく使われている気もしないでもないでも甘やかされてはいる後輩のすれ違い気味の恋のお話。
僕は魔法が使えない

総文字数/7,732

青春・恋愛4ページ

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学校一、浮いている彼は 嘘をついている風でもなく こういうのだ。 「僕が使えるのは、 魔法ではなく魔術です」 私もたいがい浮いてますが なんていうか、その… 『頭、大丈夫?』 なるべく関わらずに 過ごそうと思っていた矢先。 何の因果か隣の席になった 私と彼。 んー。 穏やかに日々が過ぎますように。 * * * * ※ベリーズカフェにもあります。
ほほえみはにぃ

総文字数/11,787

青春・恋愛11ページ

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君が笑った 嬉しくて キスしたくなった ――――― お題を拝借しての10本。 朋樹さんと花羽さんの短いお話。 小説というよりは、ポエムに近い。 以前作っていたサイトからお引越し。 (各話の最後にある日付はコピーしてきてそのままのため)
こいつなぎ

総文字数/3,144

青春・恋愛4ページ

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たとえば そこに誰かの 恋の話が落ちていて それをみた誰かの 恋の話も そこからどこかに繋がってる きっと 世界のすべてって 分かりやすくて 曖昧だけど 単純に 繋がっているんじゃないかと思うんだ ------>8------ 短編集です。 各話、人物や世界のリンクは あったりなかったり。 ベリーズカフェにも置いています。
これは恋じゃなくて愛。

総文字数/27,455

青春・恋愛9ページ

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 君が、誰かに傍に居て欲しいと思った時に一番に浮かんでくれたらいい。  時間なんて考えないで、呼び出して。  誰かに居てほしかったと言われるだけでいい。  これ以上の距離は望まないから。  ただそういう存在でありたいと、我が儘をいってもいいですか。 * * * * * 高校時代に知り合った須田夏撫は、相川紘美の友人だ。 彼は紘美に自身の気持ちを告白した。 けれど世間一般のように付き合いたい訳ではないという。 どういう訳なのか全くわからないまま、紘美はずるずると都合の良い友人として過ごしてきたが……? ((盛り上がりに欠ける、書きたい場面だけのお話)) ((1日おき(2日に1回)で予約更新しています。6話で一旦終了です))

公開リスト一覧

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レビュー一覧

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