プロフィール

神楽堂
【会員番号】1340097
第3回noichigoマンスリーチャレンジ「初恋のはじめかた」にて
『名探偵と初恋』がピックアップ作品に選出されました!!

作品一覧

悪徳令嬢リベリオン
神楽堂/著

総文字数/31,783

ヒューマンドラマ5ページ

第67回キャラクター短編小説コンテスト「最強のブラックヒロイン」エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
『悪徳令嬢リベリオン』  皇城院麗華、二十八歳。日本最大の財閥・皇城院グループの令嬢にして、社交界で「悪徳令嬢」と恐れられる女。冷酷、傲慢、非情――そう呼ばれながら彼女は、腐敗した企業を次々と標的にしていく。  慈善晩餐会の席上、麗華は老人ホームを食い物にする貧困ビジネスの王・榊原義道を公衆の面前で糾弾する。内部告発資料をスクリーンに映し出し、警察・国税・金融監督庁を同時に動かし、株式の過半数を密かに取得して経営陣を一夜で全員解任する。破壊するだけでなく、施設の再建計画を既に用意していた。その手法は冷酷だが、結果として弱者が救われる。それが彼女の流儀だった。  次の標的は若者を奨学金返済で追い詰め、系列工場へ違法に拘束するライフ・アシスト・ファイナンス。生放送番組に乗り込み、代表の内部録音を全国に流して一気に追い込む。だが企業解体の余波で無関係な八百人が職を失う。麗華は「計算が足りなかった」と認め、失業者全員の再雇用と職業訓練校の設立を発表する。父・宗一郎との対話で、麗華の真の目標が示される。個別の悪を潰すのではなく、搾取の「構造そのもの」を書き換えることを目指す。
鬼は花を知らない
神楽堂/著

総文字数/105,447

和風ファンタジー6ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
 感情を切り離した鬼の血を引く将軍・朔は、帝国の宮廷で「完璧な将軍」として戦い続けてきた。  そこへ、花の精霊と話す力を持つ少女・小春が花巫女候補として召喚される。  宮廷巫女・綾女は小春の力を排除しようとするが、帝の意向で小春は宮廷に留まることになる。  朔は小春の監視役を命じられ、共に庭を歩くうちに変化が生じ始める。  小春が花に話しかけ、踏まれた草を起こし、枯れた花を丁寧に埋める姿を観察するなかで、朔は感情の動機を持つ人間を「理解不能」と感じながらも、少しずつ関心を持ち始める。  花の名前を教わり、共に食事をし、「把握した」という言葉が「感じた」へと変わっていく。  やがて、綾女が「感情の波を穢れとして排除する」大祓の儀式を発動、宮廷と帝都から笑い声が消え、花の精霊も弱り始める。  朔は帝の命令に逆らって儀式に介入し、小春が感情を流す力で大祓を無効化する。  この出来事を機に、綾女は自分が感情そのものを恐れていたことに気づき、穢れを「排除」から「整える」へと変えていく。  その後、感情を増幅させる鵺の血を持つ使者・夜叉丸が宮廷を訪れ、感情を取り戻した宮廷が本物かどうかを試す。  力を封じられていた少女・澪が解放され、小春に受け止められる。  やがて、朔は百種類の花の名前を覚え終え、山茶花を最後の一種に選ぶ。  そして、「小春のことを、大切に思っている」と初めて言葉にする。  元日の朝、朔は一人で山茶花に話しかける。  翌春、桜を並んで見ながら朔は「感じている」と言えるようになっていた。
もしもあの時
神楽堂/著

総文字数/8,262

青春・恋愛10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大学のゼミ室で卒論発表の準備をしていた志保は、同じ研究室の貴矢から車で送ってもらうことになる。 密かに「友達以上、恋人未満」と思い続けてきた貴矢との二人きりのドライブに期待を膨らませる志保だったが、現れたのは父親から借りたタバコ臭い泥だらけの車で、胸に描いていたロマンチックなイメージはあっけなく崩れる。 それでもコンビニでジュースを買ってきてくれた貴矢の腕を見てどきどきし、「運命」について語る彼の言葉に告白の予感を感じた志保は、赤信号で止まる車の中でウインカーの音とともに胸を高鳴らせる。 しかし、信号が青に変わっても貴矢は何も言わず、志保は家の前で降ろされ、淡い期待だけが取り残された。 卒業後、社会人になった志保はある日、ショッピングモールの駐車場で偶然貴矢を目撃する。 真っ赤なスポーツカーから降りてきた彼は垢抜けておしゃれになっており、変わっていない自分との差を感じた志保は声もかけられず遠ざかる。 この出来事をきっかけに、志保は「いつか再会したとき見返してやる」という気持ちを原動力に、美容・ファッション・メイクに磨きをかけ、自分を磨き続けた。 そして、二人は意外な場所で再会を果たす。
表紙を見る 表紙を閉じる
「二度と私の前に顔を出すな……さもなくば、離れられぬよう、縛り付けてくれる」 大陸最大の版図を統べる二十四歳の若き皇帝・黎鳳(レイフォン)。その冷徹な美貌と威圧感から「氷の暴君」と恐れられる彼の正体は、一度気に入ったものには異常なまでの執着を見せる、究極の「独占欲の塊」だった。 自分の醜い支配欲で相手を壊さぬよう、あえて冷酷に突き放したはずが……目の前の新米妃・小蘭(シャオラン)の反応は、予想の斜め上を爆走していた。 「陛下のお言葉、しかと受け取りました! ずっと、おそばにいますね!(……きゃー! 初対面で愛の告白されちゃった!)」 これは、「殺したいほどの拒絶」を「死ぬほどの愛」に変換してしまう無敵のポジティブ少女と、彼女を遠ざけようとして自爆し続けるウブな皇帝が織りなす、後宮溺愛物語。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

フォロー中のユーザー

    登録されていません。
pagetop