プロフィール

北畠 逢希
【会員番号】1032530
Aki Kitabatake
神奈川県出身の乙女座。好きなものは抹茶と猫です。

作品一覧

宵の花嫁ー帝都婚姻録ー

総文字数/12,255

和風ファンタジー11ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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 家族から名前すら呼ばれずに育った少女・透子。  名家の娘でありながら、姉の影に隠れ、婚約者さえ姉に奪われても何も言えなかった彼女には、人の胸に沈む孤独や痛みが色のように見えるという不思議な力があった。  そんな透子のもとへ舞い込んだのは、帝都最強の陰陽師にして陰陽寮を束ねる若き当主・南雲宵との縁談だった。  冷酷無慈悲。性格最悪。人の心がない。  そんな噂で知られる宵は、初対面の透子へ微笑みながら告げる。 「僕のこと、好きになったら離婚だよ」  美しく、意地悪で、誰よりも近寄りがたい男。  けれど透子には見えてしまった。彼の奥深くに沈む、あまりにも痛々しい孤独が。  誰にも愛されたくない男と、誰にも必要とされなかった少女。  決して交わるはずのなかった二人は、呪いや穢れが蠢く帝都で共に暮らし始める。  触れれば壊れそうな傷を抱えた夫と、そんな孤独を見過ごせない花嫁。  ──これは、誰にも必要とされなかった少女と、誰にも愛されたくなかった男が、たったひとりの名前を呼び合うまでの物語。
白銀鬼譚 -星見の巫女姫は愛をほどく-

総文字数/129,997

和風ファンタジー59ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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「お前が私の花嫁か」 巫として帝に仕える名家の娘・芹。 没落寸前の家のために、鬼狩りを統べる若き当主・神威天也に嫁ぐことになったが、初夜の前に何者かによって殺されてしまう。 しかし、目が覚めるとそこは、一年前の世界で──? 「──わたし、殺されたのです」 殺された花嫁×当代一の鬼狩り 死に戻り和風ファンタジー 表紙イラスト:むなかたきえ様

公開リスト一覧

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レビュー一覧

ネタバレ
涙があふれました。
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すらすらと読める文なのに、ふと止まって撫でたくなってしまうような柔らかくて優しい言葉で紡がれた物語。読み終えた時、涙があふれていました。
琥珀、つらかったね。でも強くなったね……虐げられ怯える日々を送っていた琥珀が、蘿月と出逢い歩き出すようになり、最後は人前で踊れるほどまでになってよかったです。少女から女性へと変わっていく琥珀。骨を拾う場面では、これまでの出来事の映像がすーっと流れてくるようで、気づいたら泣いてしまっていました。救われてよかった……。
何故か悪役だった志貴のことが嫌いになれませんでした。暴力も暴言も嫌ですが、それほどまでに愛していたのだと思うと辛くて……。共に暮らしていた日々の中でも、心の底から愛し慈しんでいた瞬間もあったのではないかな、と思いたいです。来世はまともな人になってくださいまし。

五百年後の世界でも、琥珀と蘿月が出逢い、笑い合ってくれますように。

2025/10/08 13:51
和風ファンタジー 26ページ ・総文字数84,102
ネタバレ
控えめに言って好きです
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タイパってなんだろう…と思いながら読み進めていくと、リアリティ溢れる女性陣の会話には思わずクスッとしてしまいました。あれ、この間飲み会で似たような話をしてたなぁって…(笑)なるほど、タイパとはあれを略したことだったのですね。
彼女たちが言わんとしていることはとっってもよく分かるのですが、私の思考はどちらかというと主人公寄りなのか、ふんふん、そうだよねって共感してしまいました。
そして、その後に現れた柚木先輩…!!
いいキャラをしているではありませんか!主人公もそうですけど、自分の考えを持っていて、軸がある人って凄く魅力を感じます。
そんなふたりだからこそ紡がれる時間というか、空間というか…。読んでいてとても心地がよかったです。
恋に発展したらそれはそれで楽しそうですが、このふたりだからこそ味わえるものを味わえたような気がしました。
好きです!

2025/07/02 17:16
青春・恋愛 1ページ ・総文字数5,554

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