ヒューマンドラマ小説一覧

神なきセカイで神たるぼくら

総文字数/81,210

ヒューマンドラマ9ページ

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この世界は今日もどこかで 神様が生まれて、堕とされている
夏とトマトとたぬき猫

総文字数/20,261

ヒューマンドラマ37ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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就職先の会社で何もかも上手くいかなかった美月。 実家に戻ったけれど、そこにも自分の居場所はなく。 「誰も住んでいないと荒れるから、あんたはそこに住んで掃除だけしてればいから!」 と、親に言われるがままに誰も住んでいないおばあちゃんの家を管理することに。 だけどそこには、まんまるフサフサの住民が住んでいて―― 「だれがタヌキだ! ネコパンチをおみまいするぞ!」 ……って、しゃべる猫!? これは、逃げるように田舎に戻って来た何のとりえもない元OLの美月が、モフモフの力で何とか生きていく力を取り戻す、そんなお話。
うちにグンソウがいます

総文字数/4,490

ヒューマンドラマ1ページ

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ゴキブリかと思いきや真夜中に現れたのは大きな蜘蛛
魂は今日を照らすから

総文字数/1,838

ヒューマンドラマ1ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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「消えたいな」 第62回 キャラクター短編小説コンテスト応募作品
窓辺に残る鈴の音

総文字数/23,209

ヒューマンドラマ11ページ

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――その鈴の音は、今も胸の奥で響いている。 疲れた心に、静かな祈りを届けるヒーリングファンタジー。 ある冬の夜、会社帰りの悠真は、路地裏で傷だらけの白猫を拾う。 その猫は、冷たい風の中で小さく震え、かすかな息をしていた。 放っておけず自宅に連れ帰った彼は、毛布に包み、温かなミルクを差し出す。 翌朝――猫が言葉を発した。 「助けてくれて、ありがとう。わたしは“神”なのだよ」 信じられない光景に戸惑いながらも、悠真は猫を「ミコト」と名付け、一緒に暮らし始める。 コーヒーをこぼせば不思議とこぼれず、眠れない夜には胸の上で喉を鳴らし、心を落ち着かせてくれる。 そんな小さな奇跡の日々の中で、悠真の凍っていた心が少しずつ溶けていく。 かつて神であったミコトは、祈りを失い、力をなくしてこの世に落ちてきた。 人の「願い」や「想い」を忘れた時代で、もう一度人の温もりを知りたい―― その願いが、ひとりの孤独な男との出会いを導いた。 やがて二人の間に芽生えたのは、言葉では言い表せないほどの絆。 しかし、穏やかな日々の中で、ミコトの身体が徐々に透け始める。 「もう、祈りの力が足りないんだ」 悠真は祈る。「消えないでくれ」と。 その祈りが、ミコトの最後の光を優しく包み込む――。 翌朝、窓辺には一筋の白い毛と、小さな鈴が残されていた。 それは確かに、彼が“もう一度生きよう”と決めた証だった。 悲しみの先にあるのは、静かな希望。 失ったものの中にこそ、寄り添うぬくもりがある。 『窓辺に残る鈴の音』は、 喪失と再生、そして「祈り」をめぐる優しい奇跡の物語です。 心が疲れたとき、 どうかこの物語のページを開いてください。 どんな夜にも寄り添ってくれる―― あなたの傍にも、きっと鈴の音が聴こえるはずです。
明日またきみの名を呼びたい

総文字数/30,917

ヒューマンドラマ11ページ

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第48回キャラクター短編小説コンテスト「マイノリティ×出会い」応募作品です。 *この作品にはちょっとした特殊能力が登場します。
お昼寝日和

総文字数/8,273

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 リモートワークが始まった日、わたしの仕事部屋にはひとりとひとりじゃない存在がいた。  キジトラ猫のまる子だ。  まる子は、キーボードの上で昼寝を決めこみ、大事な会議中に乱入し、真面目な業務を全力で妨害してくるのだった。
部長は猫

総文字数/8,270

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第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
そして、再び巡り会う。

総文字数/8,958

ヒューマンドラマ1ページ

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終電を逃した深夜、疲れ果てた私に予想外の人物が声をかけてきた。 この偶然の出会いが、過去の後悔に縛られて止まっていた時間が再び動き出す―――。
とある少女のクリスマス

総文字数/8,860

ヒューマンドラマ1ページ

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クリスマス。 母親と喧嘩をしたまりは、衝動的に家出をする。華やかなイルミネーションのなか、ひとりぼっちのまり。 すると、見知らぬおじさんが突然まりに話しかけてきて……。 聖なる夜、優しい奇跡がまりの頭上にふりそそぐ。 ◆Story出版mure文庫 クリスマスショートストーリー企画【大賞】受賞作品
君の幸せで初恋を上塗ろう

総文字数/8,267

ヒューマンドラマ1ページ

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親友と幼馴染が付き合った。 でも俺はまだ、彼女のことが諦められない。
ペンギンのワルツ

総文字数/8,253

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私たちはみんな、よちよち歩きのペンギンなんだ。 ◆ノベマ! 第48回キャラクター短編小説コンテスト【最優秀賞】受賞作品
最近年下幼馴染に関われなくなった

総文字数/8,565

ヒューマンドラマ1ページ

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成長した幼馴染との距離感がわからなくなった主人公と関わりたい幼馴染を描きました。 [重複投稿] カクヨム 小説家になろう アルファポリス
小さくても大きくても命だよ

総文字数/27,727

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ペット禁止の平屋に住む、小学5年生の美穂。 猫が好きなお兄ちゃんが見つけた、夜の8時になると現れる、庭を歩く猫。 美穂は「何としても猫と仲良くなりたい」と奮闘を始める。 ある日、庭に現れた猫が怪我を負っていることに気が付き…… 温かく癒される。そんな美穂と猫との物語――
青い約束と夏の終わり
桂圭人/著

総文字数/2,828

ヒューマンドラマ4ページ

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この夏が終われば、僕たちの時間も終わってしまう—— 沖縄の青い空の下、5人の少年少女が紡ぐ、切なくて美しい青春物語
poco a poco.
/著

総文字数/5,406

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. グッバイ、ハロー、明日の私。 2021.03.01 ー2021.03.02
ほころびを縫う三毛猫
朔ゆき/著

総文字数/6,217

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壊れてしまった心は、元どおりには戻らないかもしれません。 それでも、ほころびを抱えたまま、生き直していくことはできる——。 人の期待に応えようと頑張りすぎて、自分の気持ちを置き去りにしてしまった「わたし」と、名前のない三毛猫の物語です。 触れられそうで触れられない距離を保ちながら、ただそばにいてくれる小さな存在が、いつの間にか心の糸を一針ずつ縫い直していきます。 「もう頑張れないな」と感じる夜や、理由のない寂しさにおそわれたときに、そっと寄り添える一冊になれたらうれしいです。
僕の名前
乙葉/著

総文字数/16,186

ヒューマンドラマ10ページ

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